Xシリーズなのか、Zシリーズなのか、
もしくは、Premiumの部分がすごいのかわからないけど、
とにかく発表されました。
Xperia XZ Premium 。
孤高の4K + HDR 対応のディスプレイを搭載した
たぶん最上級構成のスマホ、やはり高級なのはブランドですね。
カメラのセンサーは最新のこれ ↓
↓ これからほんの一年で超進化しています。
1930万画素サイズの静止画1枚を120分の1秒(従来比※3約4倍)
フルHD(1920×1080画素)サイズで毎秒最大1,000フレーム
画素数をわずかに減らして、1.22μm(H)×1.22μm(V)
を確保したのは、物理的影響がやはり大きいのかも。
1/2.3インチ とはいえ、データ量は同じなので、
わずか一年でここまで高速化できるなら、
お値段を気にしなければ、3年後には8K無限連射は、
スマホ界では日用品になっている可能性は十分にあります。
大きなセンサーと大きなレンズを使うデジカメの場合、
コストや熱処理の問題もあって、今すぐ実用は難しそうですが、
ネット配信レベルなら、スマホとデジカメの画質の違いは、
今でもほとんどわからないレベルになっているので、
わずか数十ドルのコストで製造が可能だし、
出荷台数も桁違いなので、
これから先、デジカメを単体で売るのは大変そうです。
ディスプレイやコンピュータ、カメラも前後2台あって通信も可能
そのすべての機能が、単体で販売される製品に近づいていて
ちょっと器用な人なら、スマホ一台で全部できます。
必要な部分だけ機材を追加すればいいので、
コンテンツを消費する道具ではなくて、
十分に生産性の高いツールとして活躍するようになると、
デジカメがある日、フィルムカメラのようになくなるかも知れないです。