パソコンとUSB接続する機会はあまりないのですが、
直接つながることに意味がありそうです。
このソフトの画期的なところは、
パソコンに転送することで有り余るパワーを活用するのではなく、
デジタルカメラに搭載している独自の画像処理エンジン
「X Processor Pro」を使用して演算することで、
高速かつ高品質なRAW現像を実現します。
対応が予告されている機種は、
- FUJIFILM GFX 50S 2017年11月下旬公開予定 (Ver.2.00)
- FUJIFILM X-T2 2017年11月下旬公開予定 (Ver.3.00)
- FUJIFILM X-Pro2 2017年12月中公開予定 (Ver.4.00)
- FUJIFILM X100F 2017年12月中公開予定 (Ver.2.00)
フラッグシップモデルだけのようです。
興味深いのは、Mac版の方だけ今年中に先行して公開予定で、
Windows 版は来年になっているのが気になります。