X-H1 のPDFファイルが公開されています。
さすがにこれはフェイクとは思えないので確定っぽいです。
気になる大きさは、X-Pro1 と同じ約140mmなので、
カメラバックの間仕切りを変更するサイズではなくて良かったです。
質量が約673gは、5段の手ぶれ補正を考えると仕方ないです。
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS の組み合わせなら1kgで収まるけど、
せっかく大きくなったので、XF16-55mmF2.8 R LM WR
をセットにして販売するのは当然の成り行きです。
戦略的な問題も多少はありそうだけど、手ぶれ補正のみの追加は、
ソニーの場合と同様、大幅に価格には転嫁されないのです。
まだ先の話ですが、X-H1 → X-T3 → X-Pro3 → X-H2
あたりまでは壮絶な開発競争が見られそうです。
取り敢えずのポイントは、どのタイミングで購入をするのか!
なのですが、フジ機に関しては手ぶれで困るようなシーンが少なく、
X-Pro1 メインのレンズ構成では出番があまりなさそうです。
レンズキットの方が、ヨドバシ価格:298,000円 だと現実ゾーンで、
もしかするとそれでも結構難しいポジションになるかもです。
現役でX-T2が主力の人は、既に多数のレンズを所有していると考えられ、
このぐらいの方が持ちやすいので買い替えは順調に進むと思います。
このブログ的には、X-Pro3(もしくはX-E5)を見据えて、
価格が落ち着く様子を見守りたいです。年末年始の異常行動を考えると、
突発的な衝動買いは十分過ぎるほどあり得る事が想像出来るので、
正式な発表後、お試し操作をしないと答えは出ないです。