物欲 VS. 未来予報

XFレンズキャンペーン以来

お値段チェックをしているというか、

いつものように、購入シュミレーションをしています。

 

今回のパターンは、レンズ単体だとインパクトは少ないのですが、

お店のキャンペーンを併用すると現実的なゾーンにきます。

 

毎日変更(少しだけ下がる)の状態なので、

早くも設定値に近づいてきて、このまま推移すると、

またしても危うい展開が待っています。

 

ポイントは、XFレンズキャンペーンだけ、

9/10で終了(他は9/30)になっていて、

この日はちょうどフォトキナ2018の開催2週間前です。

富士のNewレンズの発表2本は確実ですが、

これは高額レンズなので、直接影響するとは思えないです。

 

新しいロードマップが発表された場合は微妙だけど、

即発売されるわけではなく、問題は少ないです。

やはり気になるのは、キヤノンとニコンのフルサイズミラーレス

が、正式に発表された場合、素早い対応が必要になります。

 

相互作用でユーザの拡大が見込める状態が理想ですが、

おそらくはシェアの奪い合いが起こると思われ、

今回1万円キャッシュバック対象のレンズを所有するユーザ層

は、各社が最も取り込みたい最重要顧客と考えられます。

 

こればっかりは、実際に市場に出回らないと難しい予測になるけど、

既存のカメラシステムからなるべくはやく脱却をするというか、

未来を魅せてくれる発想力が、選ばれる基準になってくれると嬉しいです。

富士フイルムの四角いカメラ + 単焦点レンズは、

残りそうというか、このブログ的には何とか頑張って欲しいです。