PowerShot SX740 HS が発表されています。
コンデジの中では比較的大きいというか、
これ以上は、コンパクトとはいわないギリギリのサイズです。
キヤノンがこのクラスの新製品を出すとは思ってなかったのだけど、
自然探索のおともに一台持っていきたいデジカメです。
現在このポジションは、お家では、FZ-200が使われていますが、
もう一段小さいロングズームをどれにするか迷っています。
Nikon COOLPIX A900 を買おうというタイミングで、
いつも価格の改訂があるので、何度も機会を逃しています。
PowerShot SX740 HSは、キタムラ予約価格:¥47,140(税込)
なので、ワンランクもしくは、2,3年分お値段が違います。
デジカメの最前線とは速度感が違うので、
本当にタイミング次第ですが、
終売する前にはなんとか入手しておきたいです。
ニュースリリースの最後に、
2017年の世界市場規模は約1,350万台でした。
2018年は約1,000万台を見込んでいます。(キヤノン調べ)
の記述があります。
ピークに比べれば10分の1ぐらいの規模ですが、
必要としている人が、まだたくさんいることも事実です。