キヤノンのミラーレス一眼カメラの
エントリーモデルに、EOS M10が追加されました。
見た目重視の、当ブログですが、
この製品の魅力をうまく説明することは難しいです。
上の埋め込みリンクを見てもらえば、
ターゲットが明確なのは理解できます。
キヤノン:ボディーを自分好みにコーディネートできるミラーレスカメラ“EOS M10”と小型・軽量の標準ズームレンズ“EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM”を発売
ニュースリリースの方は、さらにはっきりしています。
こちらは、最後の項目で、
レンズ交換式デジタルカメラの市場動向が、
マイナス成長になることを見込んでいて
No.1 のキヤノンのブランド力と販売網があっても
台数ベースではどうすることも出来ないので、
新しい提案をしていくということです。
この製品を心待ちにしている方に対しては、
大変心苦しいのですが、キヤノンはミラーレス一眼を
あまり売りたくないようにも思えてしまいます。
簡単高画質を多くの人に届けたという想いは
伝わるものの、余りにもテンプレート通りすぎる
エントリーモデルなのがとても心配です。