たぶん、大きな進化なのだと思うのだけど、
プレミアムエントリーモデル
ファミリーモデルの最上位機種
の違いが、あまり良くわからないのですが、
電源スイッチが左側にあるのか右側にあるのかの好みと、
Kiss ブランドを必要かどうかで選ぶしかないです。
今日現在のキタムラ販売価格は、
EOS 9000D ダブルズームキット ¥140,940 (税込)
Kiss X9i ダブルズームキット ¥131,220 (税込)
EOS 80D ダブルズームキット は、¥152,330 (税込) - ¥15,000 値引!
なので、実質の購入時価格は、¥137,330 (税込)
EOS Kiss X7 ダブルズームキット であれば、¥48,980 (税込)
4月上旬の発売なので、今夏のボーナス商戦期なれば
もう少し序列に準じた価格になるとは思います。
上位機種には、6Dと7D MarkII もあって、
ミラーレス機は、M5とM6 は、デュアルピクセルCMOS AF
余程詳しい店員さんでも、説明するのが難しそうです。
もはや店頭での販売は少ないので問題はないけど、
入口を増やした分だけ、ハードルは高くなっています。
このブログ的には、ペンタプリズムのEOS 80D で決まり
と言いたいところだけれど、既にレンズがお家に幾つかあるので、
順当に考えたら7D MarkII 、もしくは、6D MarkII を待ちます。
新製品の感想としては、お話にならない結論ですが、
マーケティングが上手なキヤノンなのでグローバル的には
利用者に対する訴求力を高めるラインアップを揃える判断でしょうか。
キヤノン一眼レフ、しかもエントリー機が一番売れているのは、
間違いのない事実です。そこを確実にレベルアップさせているので、
世界一のカメラメーカーとしては、極めて正常な方向性です。
たぶん実際に使う機会があれば、次世代レベルを実感させてくれるはずです。
今回は出し惜しみもなく、これからのスタンダードになると思います。