ついにお目見え致しました!
XF200mmF2 R LM OIS WR Xマウント大口径望遠レンズです。
昨日で悪材料というか、不安視される部分を書きつくしたので、
本日からは、富士フイルムの明るい未来についてです。
やっぱり、交換レンズと言ったら白レンズ!
発売日は今のところ、2018年10月下旬を予定していますが、
憧れのレンズが現実に存在することは、「Xシリーズ」で撮影する悦びを
確実に実感することができます。
お値段は、希望小売価格:838,500円(税別)
実際に幾らぐらいに落ち着くのか、予想すら難しいけど、
手持ちの機材全部を売り払ってでも手にしてみたいそんなレンズです。
焦点距離は、200mm (35mm判換算:305mm相当)
APS-Cフォーマットというか、
富士フイルムXシステム専用に設計されているので、
画角は 8.1° 。最も慣れ親しんでいる領域です。
現在も使い続けている、XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
は、超便利なので何の不満もないのだけど、
今後20年以上にわたって、傍に置きたいレンズに出会えることを
こころの何処かで想っていたというか探していました。
XF200mmF2 R LM OIS WRが、それに相応しいというか、
このブログが、XF200mmF2 R LM OIS WRを使いこなせるのかは
まったくわからないのだけど、一日も早く触れてみたいです。
詳細な製品特長は上記のリンク(現在仕様の一部が間違っている)を参照
- ミクロン単位の精度で加工した大口径レンズ
- 炎天下でもレンズ内部の温度上昇を抑制するホワイト塗装
- 同色(白)の、高性能テレコンバーター「XF1.4X TC F2 WR」付属
- 外寸:φ122mm×205.5mm本体も300mmよりは小さい
マジでお部屋の中に飾りたい精密な工芸品(本物)です。
実際にお家では、飾りじゃなくいつでもすぐに撮影ができるよう
剥き出しのまま三脚に、望遠レンズ一式が装着されています。