M.ZUIKO PRO 単焦点シリーズ

「コンビニワインのまとめ」

に、しようと思っていたのですが、

なぜかデータベースを作成することになってしまい、

無事完成したら、も少し冷静に発表いたします。

 

そんなわけで、オリンパスの開放F1.2の大口径単焦点レンズです。

単焦点レンズはこれまで、M.ZUIKO PREMIUM

に集中して、ほぼ完ぺきなラインアップを誇っていました。

12,17,25,30,45,60,75と揃えられていて、

価格、機能、カラバリまで隙のない品揃えです。

 

今回は贅沢にも、

www.olympus-imaging.jp

高い解像性能を高次元で実現した大口径単シリーズを記念して、

OM-D E-M1 Mark II と同時購入のキャンペーンがあります。

レンズのみの購入も対象になっているのですが、

OLYMPUS PENにはさすがに大き過ぎる感じがします。

 

M.ZUIKO PROは、OM-D E-M1 Mark II を除く本体よりも

高額ラインアップ、しかもかなりの質量です。

  • 50Mハイレゾショット
  • 手持ち4K動画撮影
  • 深度合成モード

などはフォーサーズを活かした優れたポイントなので、

高い描写性能実現する強力なレンズが必要です。

とにかくこれで、最高級を追求する人と、

システム全体の小型軽量化にメリット感じる人が迷うことなく

選択が出来るようになったのは、素晴らしいです。

『 α7R III 』 ILCE-7RM3

とうとう出してしまったというか、

高解像・高速連写・フルサイズ発表されました。

www.sony.jp

D850も供給不足で二回お詫びをしているので、

数量がよめるハイエンドより、究極の普通(?)のデジカメ

の方が、期待されているものと思います。

差額で高性能レンズが1本買えるので、

ここまで精緻になると過去のレンズは心もとない感じになります。

 

αは、X-T2はおろかX-T1よりも横幅が小さいのですが、

実際に持って見ると、まさに金属の塊に感じます。

当然、G Master が装着されるので、

スナップにはあまり適した質量ではないです。

 

高画質を渇望する願いに決して終わりはないのだけど、

α7R IIIや、D850にゴール見ている人はかなり多いと考えられます。

デジタル・ネイティブの人はあまり実感しないと思いますが、

これらのカメラを購入するターゲット層には、

完成の域に達しているように見えます。

 

最新技術が山盛りなので、どこに注目したらいいのか難しいけど、

やはり、ピクセルシフトマルチ撮影機能でしょうか。

細部の色や質感を忠実に再現することで、

被写体の空気感までも表現することができます。

これ実は今まで補完処理で色情報を予測していたのですが、

全画素で完全なる色情報を獲得することになります。

 

この一億超えのデータを使って高解像度を目指すのではなく、

質感描写のためだけに膨大な情報を使う贅沢な機能です。

その他、4K動画の本体内記録を初めて4K HDRで対応

とか、それもうきりがないほど凝縮されています。

 

バッテリーも「NP-FZ100」になっており、

一部に人に絶大な人気を誇る、超こだわりアクセサリー

GP-X1EM [グリップエクステンション] にも対応しています。

WORLD PREMIUM CHIANTI

キャンティは、最も偉大な庶民のワインです。

よっぽど運が悪くない限り、はずれを引く事はまずないです。

イタリアンレストランが日本で流行るのは必然的です。

キャンティはイタリア料理そのものです。

 

以前、

hydrornis.hatenablog.com

でも書いているのですが、

イタリア人と日本人は、食べ物に関してだけは、

世界有数レベルのこだわりがあります。

反応はだいぶ違いますが、食事がまずいと不機嫌になります。

 

もちろん高級食材に興味がないわけではないのですが、

値段とはあまり関係はなくて、身近な食べ物ほどうるさいです。

日本人:「一番おいしいのはお家のカレー!」

イタリア人:「一番おいしいのはママの作ったパスタ!」

絶対的基準が家庭料理にあるのです。

 

ワインがまったく遠くの方にいってしまったので戻ります。

安いから美味しくないでは決してすまさない性格です。

キャンティは価格帯に相当な幅があるのだけど、

日本でフルボトル298円でも結構いけます。

 

現在の常識なら税込980円ぐらいが妥当なラインですが、

ここから100円UPするだけで、どんどん美味しくなっていきます。

CHIANTI CLASSICO "Castello di Brolio"  Barone Ricasoli

あたりだと軽く5000円以上は覚悟するのですが、

日常品ではない特別なワインです。

 

ようやく、WORLD PREMIUM CHIANTI の登場です。

シリーズ中、なぜか1440円に設定されています。

定価ベースのコンビニが価格を統一しないのは不自然です。

どうしても出来ない理由(こだわり)があったと考えられます。

 

WORLD PREMIUM は厳選されたワインばかりなので、

たった60円の差によって優劣を分けるようなことはないです。

おそらく、購入価格を設定して特別に発注をしたのですが、

最終候補が2本存在したのだと思います。

ひたすらコストを追求する世界で、

全プライドをかけてどちらも譲らなかった結果です。

 

このワイン最大の特徴は、まさにこの部分で、

日本人のツボを正確に分析して最高の仕事をしています。

すべてのワインは個性的なので、どれが一番美味しいかは別問題です。

もし作り手の担当者がそれぞれいて飲み比べているとしたら、

ためらいもなく自社のワインが一番と答えるでしょう。

それぐらい自信満々のワインたちです。

 

ワインは嗜好品なのですべての人が美味しいと感じるわけではなく、

それを承知であえて一番拒否反応が少ないのを選ぶのなら、

このCHIANTIを推します。これは同時に個性を否定する作業になるので、

複雑な想いもあるのですが、美味しいものに壁はないと考えます。

WORLD PREMIUM CARMENERE

チリのプレミアムワインは、

特に日本では大人気、スーパーの売り場面積比ならば、

ヨーロッパのワインの方が多く並んでいるけど、

売上本数ではたぶん最も売れています。

 

同じ値段なら満足度は高いし、価格帯も選び放題。

ほとんどが単品種なので、わかりやすいのも魅力的です。

好きなブドウとグレード(懐具合)で購入です。

 

WORLD PREMIUMでは、カルメネールをチョイスしています。

ワイン巡り企画なので高級(有名)ブドウ品種ではなく、

理想的な気候・風土のチリを代表するワインです。

歴史は長いのですが、ほんの20年前まではメルロと勘違いされていて、

詳細は専門のサイトを見た方が正確なのでおまかせで進みます。

 

晩熟で気難しい品種なのですが、近年になって注目され、

チリの大地を象徴する、リッチな味わいを生み出しています。

WORLD PREMIUM CARMENERE

はこの点全く抜かりがなく、直球ストレートの表現です。

 

レゼルバクラスの価格帯ですが、

間違いなく頭一つ突き抜ける深い香りと洗練されたフルボディです。

このワインはさすがに冷やし過ぎると実力を発揮しないので、

贅沢を極めるなら、開栓後しばらく待った方がいいです。

 

お肉とソース(濃いぃやつ)でガッツリとした料理が良さそうですが、

WORLD PREMIUM 特有の透明感(このワインは果実らしさ)

が最大の特徴なので、シンプルに素材の味を楽しみます。

食後のチーズは馴染みがあまりないのだけど、

最後に少しだけ残しておくと面白いです。

甘い香りが口いっぱいに広がってデザートのように

不思議な余韻を長く感じさせます。

WORLD PREMIUM RIESLING

すべてはこのリースリングから始まっています。

お家ではリースリングが圧倒的主力なので、

常時数本はストックしてあります。

消費した分だけ補充するので、

お酒コーナーに行くと必ずチェックしてるのですが、

近年ドイツワインは人気がなくて少ないです。

 

正統派の100%リースリングはまず普通のお店にないです。

大きなスーパーでも選べるほど種類はなくて、

お酒があまり好きじゃない人用に甘口として置かれています。

そんなわけで、相当のお酒好きでも甘いと敬遠されます。

 

お酒は嗜好品なので、無理して飲むものじゃないので、

甘いの嫌いという人にあえて出す事は避けています。

上質のドイツワインは今では容易なことでは味わえないです。

この傾向は当然市場に反映されるので、

ドイツの作り手も、トロッケンタイプを生産しています。

 

これでドイツワインファンが増えるかというと、

普通のアルコール飲料を飲みたい人がドイツワインを選ぶ理由は

特に存在しないので、もっとリーズナブルな商品にします。

日本でこの現象を作り出したのは、実はサントリーだったりもします。

この件に関しては、ロバート・パーカーJr.の影響も大きいです。

 

かなーり回り道をしましたが、

特殊な志向を持つ人が嗜好品を探す場合、

特別な思考を屈指して指向性の高い情報の収集が必要になります。

 

WORLD PREMIUM RIESLING

のラベルと説明書きには、原産国 = ドイツ、タイプ = 辛口

とあります。白ワインの辛口ぐらい曖昧な表現はなく、

まともに考えれば、トロッケンタイプかな?

と思って買ったのですが、これは完全に嬉しい誤算だったのです。

 

まさか近所でこれほどのレベルのリースリングを

入手可能な日がやってくるとは思ってもなかったです。

ドイツワインを語る上で格付や等級なる基準があるのですが、

それらはまた別の専用サイトにお願いして、

このブログ独自のポジションでいくと、

  1. オルツタイルラーゲ
  2. モーゼル地方の別格醸造所
  3. そこまでは有名じゃない良い作り手
  4. 100%リースリング
  5. 外国人用の等級の高いワイン
  6. クロネコワイン

といった感じで購入ルートも含め味わいを検討します。

とっても厳格に分類されているのですが、

実は残糖度と品質はあまり関係ないことに気が付くと思います。

 

そんなわけで、このワインが甘いかどうかは重要ではなく、

伝統・気品や風格、繊細さをいかに感じられるかが、

ドイツワインにとって大切な要素になります。

 

WORLD PREMIUM RIESLING

は、透明感(ピュアな部分)を最重視しています。

ちょっと磨き過ぎている感じも若干しなくはないのですが、

最初の出会いのワインとしてパーフェクトです。

 

ここから先は相当に長くなりそう思えるので、

実物を飲むしか方法がないのですが、

興味のある方は、上記リストの3.以上に位置する

2,000円クラスの、QbA級ワインとくらべてみてください。

本当にびっくりするほど爽やかな風のようです。

WORLD PREMIUM SHIRAZ

他ではたぶん飲む事が出来なさそうなのが、

WORLD PREMIUM SHIRAZ VIOGNIER

これは昨日の、BORDEAUXとは対極の位置にあって、

自由な発想、独自の製法、オーストラリアらしさがいっぱいです。

 

力強くコクのあるワインは素晴らしいですが、

時には少し冒険がしてみたいです。

SHIRAZ VIOGNIERは、ちょっとした醸造家のいたずらです。

もちろん全力で美味しさを追求しているはずなので、

悪ふざけの要素はまったくないです。

 

ラベルを読めばちゃんと書いてあるのですが、

このワインは普通のシラーズとは全然違うものになっています。

しかも、ヴィオニエを使っているので赤ワインともいえず、

もしかすると現地では流行りのスタイルかもだけど、

はじめて体験するニューワールドです。

 

美味しいです。

飲む時期や室温によっても飲み頃は相当に変わりますが、

シラーズ設定で飲み始めると少しオイリーです。

良い子は決してマネしてはいけないけど、

秘密兵器を投入致しました。

 

そうです。氷を一欠けらだけ入れて適温でグラスを交換します。

適量がわかればそのままでもバランスは崩れたりしないです。

何度もいうようにオススメはしない方法ですが、

実際、オーストラリアの農場では普通にやってたりします。

良く出来たワインはそれぐらいではへこたれたりはしないものです。

 

翌日は冷蔵庫で冷やした状態からスタートです。

もちろん最初からいきなり美味しいです。

時間の経過にともなって、力強さが増していくのがわかります。

お料理の流れもこれに合わせて深くすることも余裕なので、

一本で二度美味しいを味わうことが可能です。

 

こんなお茶目を楽しめるのは、

ワインのポテンシャルが高いからこそ出来ると思われ、

真夏のリゾートで優雅に楽しめるオシャレで特別なワインです。

 

追記:ソニーと富士フイルムの新製品発表会やっています。

ソニーは何と、α7R III です。週末にレポート致しますです。

WORLD PREMIUM BORDEAUX

最も入手困難だったのは、BORDEAUXです。

これにも基本となったワインが存在して、

Baron de Lestac Bordeaux Rouge

極めて流通量が多いのでスーパーにも売っていて、

失敗しないワイン選びのファーストチョイスになっています。

 

Baron de Lestac Bordeaux Blanc の方は、

個性的な酸味で少しだけ飲み手を選ぶのですが、

どちらも入手が容易なワインとしてボルドーらしいです。

 

WORLD PREMIUM バージョンは、

わずかに数百円の違いで、完全に1ランク以上の品質なので、

少々反則気味の大サービス設定になっています。

ボルドー/ボルドーしたワイン(左岸のワイン)

は、伝統を重んじる限られた人のだけの味わいなので、

これを再現してもあまり喜ばれないと思います。

 

今回、Saint-Émilionを選んでいるのは価格の問題ではなく、

日本人の嗜好を良くわかっての選択のように感じます。

このワイン最大の特徴は、今がまさに飲み頃。

それはもう繊細で、開けた瞬間から気分はおフランスです。

 

これと同等の高凝縮ワインは、通常はこの値段では買えないです。

完成度が高いワインほど品質への影響を受けやすくなります。

輸送中の全ての過程においてダメージを防ぐためには、

気を配らなくてはならない多数の壁が存在します。

 

それを当たり前のようにやってしまっているのがすごいです。

ワイナリーで飲むワインには負けるでしょうけど、

このレベルをコンビニで買って味わえるのは驚愕です。

もちろん通常品よりも格上のグレードになってはいるのですが、

このチャレンジによって残した功績は相当あると考えます。

 

WORLD PREMIUM の中では飛びぬけて繊細です。

他のワインは数日、変化を楽しむことが十分に可能ですが、

BORDEAUXだけは翌日からバランスが崩れ始めます。

この辺りの性格を表現しているのも素敵です。

WORLD PREMIUM 甲州

WORLD PREMIUM シリーズ

遅ればせながら全品制覇致しました。

 

本日はその中で最も尖った性格の甲州の感想です。

WORLD PREMIUM は誰が飲んでもおいしい

を狙っているのですが、

甲州は日本ワインなので味わいが特別です。

 

Japan Premium 品種シリーズと基本的には同じですが、

わずかに透明感が上というか、完全発酵で甘みは感じさせないです。

このワイン最大の特徴は、料理を決して選ばない事です。

通常食卓で食べられている物、特別な日のご馳走、

いついかなる時もワインと共にありたい。

そんな願いをかなえる贅沢でわがままなワインです。

 

WORLD PREMIUM は、世界中のワイナリーを体験できる優れモノ

なのだけど、甲州が入った事でより広い可能性を感じます。

美味しいものは世界共通なので、最高レベルの品質を

確実に理解されるものだと思われます。

 

上品な香りは和柑橘のようだと表現されていますが、

グレープフルーツを横半分に切った時のフレッシュ感です。

香りの成分がほぼさわやか系で統一されているので、

グラスの中で完全に味覚が分離しています。

 

のどをすり抜ける液体は儚過ぎるボリューム感で、

そのギャップが楽しいです。フルボディのワインを好むタイプは

少々物足りないですが、味わう部分が大きく違っています。

正直かなり好みが分かれる特殊なワインですが、

この控えめな味わいは極めて日本的で、

ほのかに残る余韻の中にも確かに旨みを発見できます。

 

華やか → 静寂 → かすかに残る余韻

 

とても食べ物や飲み物を語るには遠い世界の言葉ですが、

この演出は他のワインでは表現できない体験です。

iPhone8はなぜ売れないのか?

iPhoneX(テン)待ちはあるかとは思いますが、

理由はとっても簡単です。

「高いから!」

 

これ、マスメディアはスポンサーなので当然ですが、

ネット上でも、公式に近いサイトほど、

この点を回避しています。

 

ほんの少し前までは、本体価格0円!

もれなく一台当たり数万円のキャッシュバックが当たり前

だったので、今さら定価(しかもキャリア設定価格)

は、ありえないです。

 

iPhone7 の時も微妙だったのですが、

毎月1万円以上のローンを組める人は少ないです。

最先端技術にお金がかかるのは仕方ないけど、

iPhoneは既にインフラの一部なのです。

 

強力な販売網を構築して、とてつもなく難しいことを、

何とか説明して販売を続けてきたのですが、

限界はどの業界にもやってきます。

 

特に日本はいいものにはお金を出してもいいという

技術志向が強いので、10万円も1回なら購入してくれます。

でも2回目からは厳しく製品を評価することになるので、

ランニングコストに加えて高額商品を買うことに、

疑問を持ち始めます。必要な人は使い続けるし、

不要な人は身の丈にあった環境に対応します。

 

デジタルデバイドは今後深刻になっていくものと思われます。

Appleがこれまでしてきた事は、大変素晴らしい業績だし、

今後もいきなり消滅してしまうようなことはないけど、

もっと違う方向へ変わっていくと考えられます。

 

定価販売 + 複数年縛り は、とても長く続かないと思うので、

現実的には2,3世代前の端末が主力になって、

仮想移動体通信事業者が少しだけ増える状況かな。

MVNOは若干敷居が高そうに見えるので、

強力なプッシュがないと普及しないかもだけど、

事実上看板が替わっただけなので、

余剰人員を振り向けられれば、余裕で対応が可能です。

 

数年後どうなっているのか予測は難しいですが、

大企業は大企業のままだし、中小企業は中小企業のまま、

この仕組みは変えたくない人の声の方が大きいので、

簡単にはいかないと思います。

HAKUBA DMC-14 ファイングローブ

白い手袋は光学マニアの必須アイテムです。

別に色付きでもいいのだけど、

パフォーマンスの意味がかなりのウェイトをしめています。

なので、誤解を招かないように気をつけます。

 

定番は、堀内カラー 綿手袋業務用 10双入です。

指紋をつけない目的なら最適の選択ですが、

新品だとわずかに布辺が発生するし、

超細かい作業はやりにくいです。

 

絶対に指紋も埃も残さないようにするには、

HAKUBA KFB-01 静電気防止手袋

がいいけど、かなり硬めなので細かい作業には向かないです。

DMC-14 はこの加減が絶妙で少し高いのですが、

何度も繰り返し洗えるので愛用しています。

 

これ、MサイズよりLサイズの方が少し安いのです。

完全にフィットさせるには、Mの方がいいけど、

カメラ用品にはLを使っています。

開封は特別な演出をするために使うので、

大きい方が装着を素早くできて雰囲気を壊さないです。

 

新品の大役に使われた後は、

主に精密機器のメンテナンス用に使います。

これをはめている間は作業に集中することができるので、

やり直しの頻度が激減するのが実感できます。

 

長い期間使っていると、通常の洗濯では完全におちなくなり、

そこから先は、生活用品用に使われます。

比較的薄手の手袋なので、汎用性は高いのですが、

ワイン用にするのがとっても楽しいです。

 

ソムリエごっこに最適なアイテムなのですが、

相手を選ばないと、どん引きされる事態があるので、

グラスチェックの時に使います。

2枚布はリスク高いです。

 

こうして最後は園芸用として屋外で使用されます。

数シーズンはかかるので、付け心地の良い素晴らしい商品です。