富士フイルムのミラーレスカメラは、
本体側のボタンでマクロモードの設定します。
なので、すべてのレンズが対応します。
XF18-55mmF2.8-4 R LM OISの場合は、
標準
0.6m~∞(ズーム全域)
マクロ
広角:30cm~10m
望遠:40cm~10m
少しは近づけるので、わかるけど、
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS は、
標準
1.1m - ∞(ズーム全域)
マクロ
1.1m - 3m (ズーム全域)
となっていて、よく意味がわかりません。
X-E1のオートフォーカスは、
決して速い方ではないですけど、
屋内撮影で困ってしまうことはないです。
この画像は、
フィルムシミュレーションモード - Hydrornisの日記
から等倍で切り抜いたものですが、
明るさが-1.7で、文字が読めないぐらいの光量です。
距離も2m以内に接近している状態だったけど、
問題なく標準モードで合焦しています。
これよりも暗い条件になると、
迷い始めるのだけど、上の写真で露出時間が3秒なので、
かなり正確にピントがとれていると思います。
マクロボタンは、単焦点用に必要となるみたいで、
FUJIFILM X-E1 + XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
の組み合わせでは、使い道が発見できませんです。