昨日、またまた2ヵ月ぶりに、
例のスーパーセレクトショップに立ち寄りました。
目的は、Nikon COOLPIX P900 ではなくて、
カメラ関係でもなかったのですが、
DMC‐GX8のモックが、早くも展示されていました。
もちろん通電もされていないのだけど、
かなり精密な模型で、ファインダーや液晶が
本物と同様に稼働するのです。
FUJIFILM X-E2よりも少しだけ大きいです。
実物をくらべることは、お店でも意外と難しいのです。
モックの場合、ひもが付いてないので、
余程離れてなければ、並べることができます。
レンズも超望遠以外は、大体揃っています。
NIKONやCANONは、やはり相当に大きいですが、
FUJIFILMもミラーレスカメラとしてはかなりの迫力で、
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRとかを見ると、
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISが可愛く思えます。
XF100-400mmは、望遠端F5.6だと信じたいので、
対物有効径が70mm超の、大型サイズになりそうです。
「Xマウント」初の、超望遠レンズとなるのですから
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR や、
EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM がライバルです。
ここは超激戦区ですから、
妥協のない光学設計で、フジノンレンズの高品質を
証明してみせる、絶好の機会となることを願っています。