昨日のエントリーは途中から意味不明に
なってしまった感じです。鳥撮用のカメラ部分は、
イベント会場でも色々と発見があるのですが、
みたいな、服装や靴などは別のイベントの対象品です。
バードウォッチングのスタイルでかなり変わってくると思いますが、
あまり本気の山行グッズは重装備すぎて微妙なところです。
それなりに信頼できる格好はしているのですが、
両耳をセンサーにして探鳥するような場合、
ぎりぎりまで機材は軽量化して森の奥まで行くような状況になるほど、
最重要アイテムとして活躍するのが軽量の椅子なんです。
休息用の意味もあるけど、気配を消し去って森にとけこむには、
立ったままだと具合が良くないのです。
普通にしゃがみこむだけで一体化できる達人ガイドさんもいるけど、
彼らは半分森の人だからできるので、感度上昇タイプの人は、
静かに目を閉じて座った体勢でいた方が楽にできます。
遭遇できるかどうかは、運次第の部分もあるですが、
最初に気がつくタイミングは、ほとんど音が手掛かりです。
ポイントが決まっている場合はさらに有利になるので、
鳥種によってはブラインド以上の効果を期待出来る場所もあります。
もちろんブラインド待ちをするような場合は必須になります。
鳴き声を録音することが、撮影をするのと同等の価値がある人も
意外と多いです。この場合機材がカメラからマイクになって、
今時だとビデオセットになっている人もかなりいます。