深夜の第一報で予想通り、New iPad が発表されていたので、
翌朝詳細を読んでみると、お値段据え置きのままで、
Apple Pencil が使えるようになったようです。
これはもしかして普通に値上がりしたようにも思えます。
Apple Pencil を既に持っている人は、iPad Pro の所有者なので、
ご子息様専用機に追加購入であればそこそこ適正なのかも?
現在の情報では、マルチアカウントの記述はなく、
iPad(第6世代)が特別に対応するのであれば学校向けに限らず、
使用用途は広がる気もするのですが、
これを一般に解禁すると販売台数が減る可能性もあり、
一括購入が期待できる特殊な環境だけに提供すると考えられます。
今のところ、iOS の操作性は最もわかりやすいと思うけれども、
Chrome OS搭載タブレットが発表されていることもあって、
この市場は各社ともに最も重要で将来性もあります。
Windows 10 S は管理をしやすくするのが目的なので、
少し大人げないぐらい露骨な荒業ですが、現在では1モード
として機能することになっています。
世界有数のIT企業でも正解を導き出せないジャンルです。
Amazon Prime learning とか、優秀なバイヤーたちが活躍すれば、
コンテンツを集めて提供することは容易に想像ができます。
問題はこれをやった時に抵抗する勢力もわかるので、
本業でやっていける企業ほど冒険はしないです。