ずいぶん前の下書きで、
お家の双眼鏡で現在稼働しているのは、
たぶん6台ぐらいです。先に言い訳をしておくと
2人で使っていますから、1人あたり3台です。
と、記録が残っているのですが、
昨年新たに追加された双眼鏡は3台です。
ところが、本日の時点で稼働している双眼鏡は4台です。
6 + 3 = 9 になるのが普通だと思うけども、
なぜか逆に2台減っている状態です。
実はこの状況も今年最初の頃のお話で、
その後も、Catch and release を繰り返しています。
双眼鏡は自分の眼で見ることしかできないので、
劇的に進化をするものではないです。
あえて例えるのなら、靴のような存在です。
履きなれた靴で出かけることが一番多いのですが、
なぜか増えていってしまうのです。
最高水準や最先端の技術にも興味はあるけど、
使い慣れた以上の相性の良いものに出会うことは、
ほとんどないので、デジタル製品のように
新しいモノが優位とは感じないのです。