Beauties of Nature

「花鳥風月」

どのように解釈をするのかは人それぞれだけど、

すべての世代に通じる四文字熟語です。

 

「Beauties of Nature」でググると、

素晴らしい表現がきっと見つかると思います。

 

「それでは、今日のテーマは花鳥風月にしましょうか!」

あまりにも広大すぎるので、かなり困惑をします。

どれも単独で写真撮影のジャンルなので、

分解するとわかりやすいです。

 

物欲至上主義のこのブログ的な割り振りだと、

  • 「花」=マクロレンズ
  • 「鳥」=超望遠レンズ
  • 「風」=風景と解釈すれば広角レンズ
  • 「月」=とりあえず三脚が必要かな?

機材選びが捗ります。

 

もう少し真面目に考えてみると、

  • 「花」=美しいと感じる純粋な心
  • 「鳥」=鳥の声は距離感や方向を決める
  • 「風」=時間や動きをコントロール
  • 「月」=光と影を巧みに操る

いきなりカメラカメラしてきた感じです。

 

この先はなんでもありですが、

  • 「花」=色やカタチといった特徴を魅せる
  • 「鳥」=(鳥声で)瞬間や発見を楽しむ
  • 「風」=目には見えない対象をあえて表現する
  • 「月」=神秘の世界にいざなう(世界観)

いつも難しいことを考えているとは限らないのですが、

カメラを持つことで私流の楽しみを再認識します。

想像力が豊かな人はカメラがなくても全然OKだけど、

このブログは実在の所有機をイメージすることで成り立っています。

PANASONIC SR-PW108-W

冷蔵庫は24時間使うから

ちょっと高くてもしょうがないよね?

カメラの場合と違い、誰も止めてくれる人はいないです。

 

いきなりの購入とはいっても、予習はしているので、

245kWh × 27円 = 6,615円

測定基準が何度も変更されているのですが、

記憶の彼方では、確か22円で計算していたはずがいつの間に!

 

重要なのは見た目、お家のキッチンベースはホワイト

意外にも白物家電は白が少なくなっています。

優待クーポンも忘れないようにします。

 

キッチンの女神は、これをしっかりと見ているようです。

冷蔵庫が届いた翌週に、お釜にトラブル発生です。

内蓋のパッキンが2か所ほど壊れています。

年代物なので交換は難しく、

気がついた時には、見事にコーディネイトされたみたいです。

 

炊飯器は毎日使うから...。

 

「Wおどり炊き」に「旨み熟成浸水」を新たに採用、

熱放射を抑えた新「ダイヤモンド竃釜」

 

「ブラックアウトフリー高速連写」 に「スポーツファインダーモード」

最先端のモノクロ表現と「カラークローム・エフェクト」

 

詳細は良くわからなくても、何だか凄そうな文字列ですね。

SHARP SJ-WX50D-W

確か真夏のとっても暑い日だったと思います。

冷蔵庫をいきなり購入しました。

 

白物家電はどれも同じような性能で横並びなのですが、

冷蔵庫だけは別格というか、

お家の場合、両開きの便利さを知ってしまったので

これは譲れない条件です。

 

観音開きの冷蔵庫はかっこいいのだけど、

真正面に立って開かないと、全体を把握するのが難しいです。

そんなわけで、この構造はシャープだけのギミックです。

 

選定の基準はおいといて、

記念品のギフトカタログが送られて来たのですが、

選びようがないほど微妙すぎるカタログ

カメラのキャンペーンとは違い、

購入時の動機になるようなギフトではないので、

せめてオリジナル品があれば良かったのに。

 

このブログのように熱狂的なファンも存在するのだから、

希望する人に限って、ネットでパーツを選択とか

ミニチュアグッズなら販促にも効果的です。

 

1/100スケールでもリアルに作れば1kg以上になるので、

とっても楽しそう、インスタ栄えで売上倍増です。

左手カメラのアイデア

昨日の画像には、

黒くて大きなカメラ2台のほかにも、

4.15mm / F 2.2 の単焦点カメラが写っています。

 

9.7インチRetinaディスプレイ搭載の iPad

レンズの描写力はスマホと同じだけど、

見た目のインパクトは凄いです。

 

iPadのカバーを三つ折りにすると、

左手グリップが作れます。

この時、手前の液晶側にたたんで三角にします。

びっくりするほど絶妙な場所にイヤホンの穴があります。

 

夢の左手専用カメラの完成まであと一歩

まさかこんな簡単な方法に気付かなかった事がなさけないです。

仕組みがわかれば左右どちらにも対応が可能なので、

必要とするすべての人に捧げます。

「フルサイズ」の お詫び

うーん、今回は事前に目次というか、

「フルサイズ」の まとめ

つまり、落とし所を先に用意してあったのだけど、

そこまでたどり着くことなく迷走しています。

 

カメラをほしがる時の様子は、完全に子どもと同じです。

集中力が15分ぐらいしか持続しないので、

長期連載には、まだちょっと早かったようです。

 

続きはだぶんいつかあるかもなので、

例によって少しの間、忘れる呪文を発動です。

「フルサイズ」の 上位互換

全米も呆れる、「フルサイズ」シリーズ

今日のタイトルは、「フルサイズ」の デメリット

に、するつもりでいたのだけれど、

弱点を見つけるのは誰にでもできるのでやめておきます。

(少々お高いことも特別な価値があります。)

 

いまさらなので説得力に欠けるけど、

「フルサイズ」は、上位互換のカメラではないです。

フルサイズさえあれば他のフォーマットは必要がないのなら

お家のカメラが増殖することもないわけで、

このブログの存在価値が揺らぎます。

 

写真が芸術とかお仕事の場合、アウトプットが重要です。

写真を趣味にしている場合でも、高い表現力を求める手段です。

hydrornis.hatenablog.com

大昔の感想ですが、「趣味」っていったい何なの?

について、少し詳しく考えています。

  • 充実した余暇を楽しい時間として過ごす
  • 他人から与えられるものではない
  • コレクションを愛でるのも贅沢な時間

要約するとこんな感じです。

このブログは、カメラ(光学系)を趣味にしていますが、

ある日突然思い立って趣味になったわけではなくて、

気が付いたらすっかりはまっていたのです。

 

話がまた飛躍しすぎたので、

お家で稼働しているカメラを少し紹介します。 

  • スタンバイしているカメラ
  横幅 質量(本体) 質量(装着時) 質量(標準設定)
APS-C 139.5mm 450g 637g 637g
Four Thirds 133.2mm 487g 557g 752g
APS-C 129.0mm 440g 1020g 750g
Full Frame 126.9mm 599g 970g 894g

  

この表は「フルサイズ」が、大きくて重たいとは限らない事を示す目的

で、作成されたものなのですが、呆れるぐらい統一感がないです。

(ちなみに、これを見てすべて機種がわかる人はかなりヤバいです。)

「フルサイズ」の最安機は、α7($799)、最軽量は、α7R(465g)があります。

 

撮影機材としては、目的によって使い分けられていますが、

まんべんなく使おうとすると、各機は月に1、2回しか出番がないです。

「どれか一種類にだけにした方が効率的じゃないの?」

仰る通りですが、それをきちんと出来ない優柔不断な性格さえも、

素直に認めてゆるく楽しむのが、このブログのスタイルです。

 

競争には、必ずゴールがあります。

旅行も無事に戻ってくることで目的は達成しますが、

「趣味」を「生きがい」として変換すれば少しわかり易いのかも。

我慢をするために生まれてきた訳ではないので、

なんか楽しい事がないとつまらないです。

 

カメラが贅沢品だったのはそれこそ過去の話

今でも最先端の製品は当然お高いと決まっているので、

ここは新しい技術を楽しむことに専念いたします。

いっぽうでアンテナを緩めることはせずにデータを蓄積します。

自分に見合った製品が登場するのをゆっくり見守るのも、

とても重要というか、この過程がないと物足りない

もちろん肝心のお楽しみはこれからです。

 

このようにして手に入れた宝物は、

当たり前ですが大切に大切に扱われているので、

気難しいところが多少あっても、それらはすべて刺激的な特徴です。

このブログは、どんな時も新しい発見を原動力にしています。

「探す」、「買う」、「使う」、(「愛でる」)

全部の工程が揃って、趣味として成立しているのです。

 

言い訳:いつかはきっと完結するのかな?