これはエテルナを使ってみたいが動機になっています。
今年の春だけ限定の柔らかい色です。
CLASSIC CHROMEよりも、PRO Neg.Stdにかなり近いです。
Photoshop Elementsのおまけなので、
ゆるーくできるのがいいです。
これはエテルナを使ってみたいが動機になっています。
今年の春だけ限定の柔らかい色です。
CLASSIC CHROMEよりも、PRO Neg.Stdにかなり近いです。
Photoshop Elementsのおまけなので、
ゆるーくできるのがいいです。
さくらの写真は難しいですね。
世界屈指の路線バスが運行する桜並木に行ったのですが、
あまりの人の多さにびっくりして、途中から鳥撮に変わっています。
以下、 Camera Rawの記録になるけど、
+1.00ほど補正を行い、白ではなく青空を合わせるために、
カメラマッチングVelvia/ビビッドを選択しています。
このブログでは毎年4月1日は、エイプリルフールではなくて、
新生活応援メッセージを書くことにしているのですが、
今年は上手くまとまらないので振り返りです。hydrornis.hatenablog.com
過去のエントリを見ると真っ白過ぎるような気もするけど、
写真と同じで、基準となる色が決まっていないと伝わりにくいものです。
この習慣は実は4年前からから同じで、
世の中には、まだ見たことのない世界がいっぱいあります。
自分の目で見て、触って、感じたことを何よりも大切にしてください。
今できる事、やりたい事があるならすぐにでも実行しましょう。
伝えられるのは本当にそれだけです。
と短く書いています。
「やりたいという気持ちを抑える理由は何もないです。」
今日の一枚は、昨年のJBFのコブハクチョウです。
フォーサーズ史上最高の組み合わせです。
鳥撮の秘訣は被写体との距離を近づけるのが最適解ですが、
いつも理想の間合いに入れるとは限らないです。
白飛びを防ぐ方法はたくさん存在すると思いますが、
分割測光のまま、-2EVで対策をしています。
これ以上だと右端のオオバンは黒つぶれになってしまいます。
マイナス補正をかけるのは、少しでも速いシャッター速度が使えるから。
コンデジとの違いは、等倍表示でも鑑賞に耐える驚きの描写です。
最近すっかり画像を貼らないブログなのですが、
はてなフォトライフには、2,000枚以上の写真がアップされています。
公開されているものは三分の一ぐらいとかと思われます。
そんなわけで久々にフィールド画像です。
このぐらいの大きな鳥だとコンデジでも意外といい感じです。
等倍表示はさすがに白羽の個体は厳しいけど、
便利なので普通に今も使っています。
昨年末からすごいお値段になっていて、
今年の1月だか2月(=X-T30が発表されるぐらいまで)は、
とてつもない状況になっていました。
購入したらお値段サーチはしない方が幸せだとわかっていても
記録として残しておきたくなります。
XF10-24mmF4 R OIS = 67,050
XF16-55mmF2.8 R LM WR = 79,490
お値段が変更になる直前のキタムラの実質価格です。
レンズがここまで変動するとは驚愕ですね。
今日のお題は、お店独自の部分ではなくメーカー主催の方です。
ソニーのキャッシュバックは銀行振り込みなので、
残高が後で変わるだけですが、
富士フイルムは郵便為替なので現金化します。
上の例だと、購入時に実質の換算をしているのですが、
かなり時差があるのですっかり忘れてしまいます。
わかりやすいように丸めて、期間中に
FUJIFILM X-H1 + XF16-55mmF2.8 R LM WR を
300,000円で購入した場合、キャッシュバックは45,000円です。
心の中のお財布は購入時点で255,000円だったのだけど、
後で現金が返ってくるとそのお金でまたレンズ買っちゃおうかなーぁ
という錯覚に陥ります。困ったことにこのキャンペーンは、
3月末まで延長になっていて今でも対象です。
実際にはもう少し複雑になっていて、
下取り品が100,000円ほどある場合の心のお財布だと、
ボディとレンズで155,000円、単品に振り分けると各8万です。
さらにこれを下取りに出すような展開になると、
永久ループにはまり込んでいきます。
毎年のようにこれを実行している人は、
年払いのリースをしているような感じになるのでしょうか。
このブログは基本的には買い切り型なので、
大きなイベントの前に購入します。
ただ、機材の相性もあるので、
緩やかに入れ替えていくタイプに含まれるのかも。
過去のエントリを見ると、
いつも普通に撮影できる機材が不足していると騒いでいるので、
懲りないタイプがあれば多分そこに分類されると思います。
時が経つのはとってもはやいですね。
富士フイルムのX-Pro3が2019年には登場するらしい...。
X-Pro1が2012年、X-Pro2が2016年発売なので、
2019年発表、2020年は極めて順当です。
商用写真と趣味の世界はこのブログ的には全く違っていて、
なんというか、好きなカメラと好きなレンズで撮影された一枚は、
とんでもなく愛おしいと感じます。
富士フイルムのカメラを使い続けていると、
他社製のデジカメはなんとなく(いやかなり)使いにくい
と感じるようになります。
思い通りの設定が難しいので、
結果的にフルオートで連写することが多いです。
逆に考えると最新のモデルは余計なことに気を使わないので、
表現の幅が飛躍的に広がったということになります。
実際、どうしても失敗したくないような緊迫したシーンは
FUJIFILM X-H1 の方が安心して撮影に臨めます。
デザイン的にはかなり大きな印象だけど、
横幅と本体質量は、最新のLEICA M10-Pと、ほとんど変わらないです。
「重さ」だけに着目すると、SONY α9やLUMIX G9 も同等レベル
最高級機は様々な理由があって半端ない剛性感があります。
Xシリーズは、最初から頂点という原点なので、
静止画に関しては、X-Pro1の時点でかなりの高画質です。
その後、X史上最高画質は度々更新してるのだけども、
デザイン的には第一世代が無邪気に格好良いです。
あいかわらず何を言ってるのかわからない文脈になっています。
FUJIFILM X-Pro3に対する期待は性能だけではないのです。
それは持っていて嬉しくなるような「何か」であり、
具体的に言ってしまうと、
ファインダー倍率0.91倍であれば他はX-T30と同じでもいいのです。
W138×H77×D33.5mm / 595g とかまでやると楽しそうです。
流石にちょっと怒られそうな気がしてきたけど、
その場合は、製品名が「X-M3」に自動的になります。
(LUMIXがやってくれるならギリギリセーフかも)←たぶんダメですね?
戯れ言はおいといて、
究極のXシステムはX-H1で完成ということでも問題はないので、
X-Pro3は、突き抜けた方向に舵を切って欲しいです。
良い意味で予想を裏切る製品を願っています。
書きかけのまま、投稿されてしまったので今日は補足です。
このブログの主力は現在、Xミラーレスデジタルカメラなのですが、
今でもコンパクトデジカメを併用しています。
レンズ交換式のカメラは目的地に着くまで登場させず、
移動中のスナップはコンデジが活躍します。
切り分けは結構あいまいなのですが、
長期の旅行=特に海外などで荷物に限界を設定するクセのような感じです。
ちょっとわかりにくいので、過去のコンデジを一覧してみると。
PowerShot S30(45) → S80 → LUMIX LX5 → LX100
ちなみにそれ以前は、
カメラレンズシャッター式35mmオートフォーカスカメラ
フィルム式のAFコンパクト機だったと思います。
今これを書いていて驚いたのは、
LUMIX LX5 以外の全てのカメラにはファインダーが搭載されています。
大発見です。
話がまた大きく横にそれたけど、あきれるカメラ好きですね。
主力コンパクトのライバルというか購入時の選択肢に、
いつもどこかでGRの存在が気になっていたのです。
たぶんGRを選ぶ人はそれ一台で完結出来るストイックなタイプで、
このブログのような物欲スタイルには似合わないようです。