α6300、α6000、α5100が対象の、
キャッシュバック・キャンペーン4/28より開始です。
α6500は対象外になっているのが微妙ですが、
ソニーのデジカメはロングセラーの商品が多いです。
実際今でもそれなりに競争力があるので、
普通に売れそうです。
このラインアップのとどめの一撃は、
α7000がたぶん登場する予定で進行してるので、
それまでの間に着実に裾野を広げていく販売戦略です。
X-dayは、かならずやってくるので、
これを市場全体の活性化のチャンスにするのか、
寡占化のはじまりになるのかは、各社とも気になっている
と思います。富士フイルムとパナソニックは、
ミラーレスの更なる普及は好材料というか追い風に感じるのですが、
一眼レフメーカーにとっては複雑な思いもありそうです。
レンズ交換式カメラはデジタル部分だけでは完成しないので、
劇的な世代交代を実感するには時間がかかると思うけど、
ジェントルな開発競争は現在も行われています。