2018年4月26日のデジタルカメラに関するお知らせ
の数は6項目あって、連休前のスペシャルサポートです。
中でも特に重要なのは、
これにより、X Processor Pro搭載の現行機は、
すべてFUJIFILM X RAW STUDIOに対応しています。
上位機種(X-T2 / X-Pro2)と、それほど価格帯は変わらないけど、
X-T20 / E-3 も、この部分の序列をなくしてくれたので、
かなり購入しやすい環境に整備されています。
テザー撮影用ソフトウエアである、FUJIFILM X Acquire
の方は、読んでみると少しわかりにくいのですが、
この機能はスタジオ撮影向けなので、
こちらはX-T1も使えます。
純正のソフトは通常あまり使わない人が多いですが、
ライセンスの問題を気にすることなく使えるので、
個人ユーザにとってはありがたいです。
Xシリーズは特に色再現にこだわりがある人が利用するため、
最段階まで純正の組み合わせで処理をするのが安心です。
商用の場合、四色分解とかPDF出力まで必要ならば、
別途ソフトウェアを用意しなくてはならないこともあるけど、
さすがにそこまで自力でやる写真家は少ないと思います。