約半年分の振り返りにしては詳細を端折り過ぎなのですが、
レンズだけが増え続ける文字通りの泥沼状態なので、
初心に帰ってコンデジ導入しました。
Z 6 24-70
2020年のお友達 D800E + AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G = 1620g
からは何と、-445g
2019年の主力機 X-H1 + XF16-55mmF2.8 R LM WR = 1328g
と比べても、-153g
大幅に軽量化されたコンパクトなデジカメです。
入力している最中も色々と突っ込みどころ満載過ぎて困惑気味です。
レンズ一体型デジタルカメラのフィールドズームモデル、
DMC-FZH1(966g)、COOLPIX P950(1005g)、DSC-RX10M4(1095g)
あたりとの比較においてもサイズ的にはやや小さいとすら...。
これ以上はなるべく控えるよう努めてまいりますが、
現実的なラインとして、Z 50 + 16-50 VR(450 +135 =585g)
までなら余裕でコンデジと呼んでも差し支えない大きさだと思います。
ただ、ボディのみ寸法(幅×高さ×奥行き)は、わずかに各+7mmと小さいです。
コンデジを探しはじめる
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最新の機種は結構立派なお値段
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マウントアダプターが気になる
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Zレンズを使ってみたい
という極めて自然な流れで、
Z 6 24-70+FTZマウントアダプターキットを選択しました。
昨年末に、Z 5 → Z 6II → Z 7II が発売されたので、
それはもう時間をかけて深く検討しました。
6機種18SKUから最適アイテムを見極める工程はとても楽しい時間です。
最終的には、Z 7 とZ 6 で心が揺れたのですが、
Z 7 を高画素モデル、Z 6 を高感度モデルと考える事が非常に大切なポイント
当然このブログ的には後者を優位とする幸せ思考が発動されます。
ぶっちゃけ、Z 7II やZ 7 を選んでしまうと、
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S が欲しくなる最も危険なルートが開けます。
今回求めていたのは、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S と マウントアダプター FTZ
というか、軽量コンパクトかつ超高性能レンズが付いたデジカメと
NIKKOR Fレンズを取り付けることができる純正のマウントアダプターなので、
しばらくは贅沢過ぎるこれらの機材を楽しむことに専念します。