あいかわらず、メインの双眼鏡は、
Nikon 10×25HG D CF です。
主なフィールドが、浅い森での探鳥なので、
これでまったく不自由は感じないです。
これまで何度も書いているように、
この双眼鏡の実視界はかなりピンポイントです。
二軸の小型双眼鏡なので、眼幅調整もやわらかく整えます。
もはや道具としての使い勝手や性能を深く考えずに、
この双眼鏡で見える景色が自然であって、
体の一部のようになっているのだと思います。
スコープも ED78-A を使い続けているのですが、
なんか他の機材だと、素早く捕捉することが難しいです。
三脚とか雲台も安定した操作が期待できるものや、
カーボンとかの新素材を使った製品を所有はしているのだけど、
かなり老朽化した製品を補修しながら使っています。