鳥さん

びしょびしょです

今日の1枚は、キビタキ♂です。 タイトル通り水浴びをして、びしょびしょです。 ちょっと切り出し過ぎなので粒子が目立っています。 いまならもう少し引きのカットで、50%ぐらいにした方がいいかな とか考えたりするかもだけど、これはこれで意図があったと思…

ジョウビタキ♂

目的がはっきりしていると 色々なことが理解できるようになってきます。 今日の1枚は、ジョウビタキ♂です。 とにかく、はっきり、クッキリ、大きく撮りたいので、 この画像などは、まさにその典型的なタイプといえるでしょう。 実際に撮影する時も、この傾向…

はじめてのデジスコ

今日からまた鳥さん画像を展示します。 最初の1枚は、色々と悩みましたがスズメです。 ふくらすずめですが、あまり可愛くないですね。 でもこれは、はじめて野鳥の撮影がまともにできた記念の1枚なのです。 ノートリ、ノーレタです。スコープの接眼は25倍で…

冬鳥が帰る時

春は生命の息吹を感じる、そんな予感に溢れていますが、 同時にまた別れの季節でもあります。初冬の頃に渡ってきた鳥たちは 再びまた何処かに向かって帰っていくのです。 今日の1枚は、ジョウビタキ♀です。 ジョウビタキ♂は、あまり人間を恐れるようすもなく…

恋の季節

今日の一枚は、モズ♀です。 モズは一年中見つけることができるのですが、 この時期だと少しだけつぼみが膨らみかけた状態なので、 探しやすく、しかもペアでいるところを見つけることができます。 実はこの写真、元は5枚セットになっている2枚目なのです。 …

♀タイプの小鳥たち

30mm級ガイドは、ちょっと休憩です。 今年は色々あって、自宅周辺の野鳥観測になってしまい、 ようやく先月末になって、本フィールドに行くことができました。 すでに、ヒレンジャクが一羽はいっていました。もう春ですね。 鳥類はたいてい♂タイプの方が華や…

1365mm

超望遠のコンパクトデジタルカメラを どんな感じで使ってみたいかをそのまま伝えているのが、 PowerShot SX60 HS のカタログにあるアオジの作例なのです。 実際のフィールドだと、EOS Kiss + 300mm = 480mm 相当でも、 これだと良くわからないので、中央を切…

コンデジで鳥撮

コンパクトデジカメでも鳥さんの撮影はできます。 ツグミンです。PowerShot S3 IS で撮影していますから、 35mmフィルム換算で432mm相当になります。 この時期なら、ちょっと広めの公園とかに行けば、 わりとウロウロしています。体長も24cmクラスだから 見…

フクロウさん

鳥さんを撮影しようとすると、構図とか露出とかの事はすっかり忘れて 出来るだけきれいではっきりと写ることだけに考えが集中してしまうから 最も精度が高いと思われる中央の測距点を頼ってピントを合わせます。 例えばこんな場合、 これでも精いっぱい頑張…

カメラのカタログ

写真展とかで小さなギャラリーを見るのは楽しい。 地元の人が撮った、ほんわかしている写真はなんだか優しい カタログに載っている写真は、どれも素晴らしいけれど、 その機種の特徴を伝えたりする目的があるから どうしても作品じゃなくて、作例として見て…

双眼鏡の威力

大人が動物園を楽しむための必須アイテムは双眼鏡です。 双眼鏡の倍率は8倍なら100m先の鳥を12.5mの位置まで近づいて みたのと同じように見えるので、遠くにいる鳥を識別できるのです。 動物園だと距離が近いので、3mなら37.5cmの状態で見えます。 まさに手…

鳥のみれる場所

お家の中にいて窓越しにみえる範囲でもよほどの高層階に 住んでいない限りは、5種類以上の鳥を見ることができます。 近くに川や公園などがあればさらに10種以上、特に冬の間は 見つけ易く渡り鳥も加わるので自宅周辺でも20種は見つかります。 でももっと簡単…

最初の一歩

バードウオッチングに必要なもの。 それは、自然を慈しむ心? 間違ってはいないけど、そんな高尚なものじゃなくて もっと身近なもの。意外かもしれないけど、 最も頼りにするのは聴覚、人間の場合は耳です。 野鳥の存在に気づく最初のきっかけはほとんどが鳴…

鳥撮人

公園で野鳥を発見するのはとても簡単です。 今年のお正月は鳥見に行けなかったけど 白い大きなレンズを担いだ人たちが集まっていたら レンズの先にはきっと美しい姿の野鳥がいるはずです。 対物レンズの有効径が10cm以上のレンズなので 三脚も太くてしっかり…