X-H1 発売記念Wキャンペーン、予約宣言登録しましたか?
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/promotion/xh1_cp/index.html
このブログは週末さんざん言い訳を考えて、
理性を保っていますが、発売後に品薄になるとは思えないので、
実物を触って、試写をしてからでも良さそうな感じです。
X-H1が、当初の予定通りボディ内手ぶれ補正のマイナーアップデート
だけで、X-E2sのようなX-T2sにとどまってそのまま併売ならば、
おそらく何の問題もなく購入すると宣言出来たと思います。
年末年始の思い切ったキャンペーンと並行して、
APS-Cサイズの頂点としてふさわしい品格と現実的な価格、
国内に限ってだけですが、富士フイルムが深く一般に使われる要件を、
完全に満たしていて、万全に見えたのは既ユーザだった事もあり、
今のところ、CP+をひかえているので仕方がないのかもです。
富士は上位に中判フォーマットのGFXを展開しているので、
フルサイズを直接的には意識することがないのですが、
D750 , D610 , EOS 6D , α7シリーズ , K-1 ...など、
とくらべた場合、X-T2は競争力のあるフラッグシップなので、
サイズを超えたメリットを、逆に少し減らしてしまったようにも
考えられます。α7Ⅲの発売は今月末が予想されていて、
価格も1,899ドルの予想で、ここがデジカメの分岐点です。
昨年高収益をあげた企業は、高額機種の販売が好調だったからですが、
すでに本年からミラーレス比率が高まる予測がほとんど主力です。
もはや何をいっているのか、わからくなっていますが、
結局、全メーカーがそれぞれの個性を発揮して製品をリリースするなら、
このブログ的には、他社は絶対に出さないと思われるX-Pro3登場を、
のんびり待ちながら現行機で対応しようかなぁと考える訳です。