Perfection for all.

いつものように、17:00更新の予定だったのだけど、

今日ちょっとヤバいお店のそばに行ったので、

ちょっと更新が遅れてしまいました。

 

腐海に手を出してはならぬ!

古き言い伝えはまことであったのです。

たった2日前の決意は一体どこに行ってしまったのか?

α大作戦 - Hydrornisの日記

は実行され、オレンジ色の箱が一つ増えました。

 

「やりたい事があるのなら我慢しない方がいいよ!」

周囲の人たちには気楽に言っているのですが、

このブログもまた聖人ではないです。

 

思いきり言い訳させていただくと、

とっても大切なイベントがあるので背伸びをしました。

本来であれば絶対失敗したくない撮影は、

使い慣れた機材こそ相応しいと思うのですが、

約束を果たしたかったのです。

 

そんなわけで今、新しく加わった仲間は充電中です。

このブログは周回遅れが基本サイクルなので、

まったく自慢にならないけど、α7R III は踏み止まりました。

αは見た目が余り変わらないのですが、

ネット通販と違って、プロの接客はさすがです。

新品の在庫がなかったので、幸いにも拝見しただけです。

 

お店(ショッピング)の詳細は明日以降、

画質や操作については週末を使って試す予定です。

ミラーレス人気

現在、最も写真を撮るために使われる機材は、

Flickr の集計によるとiPhoneだそうです。

これは納得の結果に思えますが、

お家ではまるで時間が止まったかのように、

前時代のデジカメが使われています。

 

LX100は購入当時、28mmからを使うといっていたのですが、

実際には、24mm(35mm換算)の最広角だけ時々4K、

日常はXF35mmF1.4 R が付けっぱなしの状態です。

公園ではあいかわらず300mmなので、

趣味の範囲は、単焦点だけで問題ないです。

 

お家で物撮りをするときに限りズームを使うのですが、

これもLX5を使っているので、35mm-70mmがほとんどです。

驚くのは、ミラーレスの比率が4%になっていて、

売れていると評判のわりには少ないです。

 

投稿サイトによってバラつきはあると思いますが、

ミラーレスファンはこっそり楽しんでいるのか、

数字には表れないのが不思議です。

α大作戦

年末になるとしょっちゅうやってるのだけど、

デジカメ購入シュミレーション

実際に買うかどうかはまた別の問題です。

 

今回のターゲットは、α7 Ⅱ です。

なんでαに興味を持ったかは、

αという選択肢 - Hydrornisの日記

Imaging Edge - Hydrornisの日記

でさりげなく触れています。

 

今回は現在幾らぐらいで購入可能なのかを探ります。

購入する場所は基本的にはカメラ屋さんです。

カメラ屋さんといっても街の小さなお店ではなく、

ネット通販もやっている有名店がターゲットになります。

 

大本命は来年発売されるであろう、X-H1(仮称)ですが、

例年のようにキャッシュバック・キャンペーンの直後よりも

少し遅れそうな気配なので、それまでの繋ぎです。

2000ドルが本当だとすると暫く様子見になる可能性が高く、

どちらにしてもお正月イベントは間に合わないです。

 

α7 Ⅱ 単体だと、ソニー製品はレンズセットよりも大盤振る舞いで、

防湿庫の奥の方に眠っているレンズを下取りに出すと、

色々な特典があって、実質10万円以下で購入が可能なレベルです。

下取りレンズに価値があれば、当然その分だけ安くなります。

 

α7 Ⅱ レンズキットの方は、少し縛りが厳しくなるので、

少し高くなりますが、レンズで悩まないので簡単です。

FEレンズのズームはセット品以外とても高価なので、

Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA に決め打ちです。

これはプレミアムキャンペーンの対象商品なので、

キャンペーン中は少しだけ安く買えます。

 

α7 Ⅱ + Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA だと、

FUJIFILM X-Pro1 + XF35mmF1.4 R とほぼ同じなので、

違和感なく使って存分にお試しが可能になります。

これを足掛かりにフルサイズの世界に旅立つのもありです。

 

先週から、富士フイルムも少し本気を出してきたので、

X-T2 もかなり価格を下げていて、

X-H1出ますよのけん制が激しくなっています。

このブログ的には、X-E3 の大きさの方がいいのですが、

FUJIFILM X RAW STUDIO が使えないと悲しいので、

ここまでして待っていることを知って欲しいです。

ThinkPad 25周年記念モデルの再受注

昨日、レノボジャパンからメールがあって、

ThinkPad 25 まだ残ってるので、今ならクリスマスに届くよ。

と、お知らせがありました。

 

うーん、もう別機種を買っちゃったので遅過ぎます。

初回分は悩んでいる内に完売してしまい、

諦めようと思っていたら追加の連絡がきたので、

サイトに行ったところまたしても完売。

 

縁がなかった事をようやく悟って同等品を購入したのですが、

まさかの再販、デジカメなら直ちに下取り交換しているところですが、

パソコンの場合差額が大きくなり過ぎてとても厳しいです。

¥174,474 の高級品なので、そのつもりで選んだから

結構な贅沢品です。ラグジュアリーでかなり女子力が高そうなやつです。

 

スタバに持って行って優雅にくつろぐわけでもないので、

無骨なThinkPadで良かったのですが、これが出会いというものです。

iMac Pro

14日発売が予告されていたiMac Pro

ようやく購入できる状態になっています。

お値段は最小構成で税込だと約60万円からです。

 

Xeon W プロセッサとなっていたので、

2CPUだったら高いだろうなと思っていたのですが、

Xeon W ファミリーのNewタイプのようです。

フル解像度の8Kビデオの編集が可能と記載されているので、

8Kディスプレイ搭載でも需要がありそうですが、

液晶を含む筐体は、27インチのiMacとほぼ同じです。

 

4台の外部ディスプレイで、

3,840 x 2,160ピクセル解像度(4K UHD)、60Hz、十億色

に対応と書いてあるので、環境は整備されています。

 

液晶一体型なので、自宅に置いたらすごいことになりそう

効率良く放熱すれば、ほど良く暖房の役目もしそうです。

必要な方にとっては値段はあまり問題ではないので、

ハイエンド構成の方が売れそうですが、

お目にかかる機会は少なそうです。

Apple製品のアップデート

macOS High Sierra以降、

毎週のようにアップデートが提供されています。

頻繁なアップデートは品質を維持するために必要だけど、

ちょっと回数が多過ぎです。

 

今日も立ち上げたら、再起動の確認が通知されていて

仕方ないので操作をすすめると、しばらくは画面が真っ黒

ようやく動き出したと思ったら30分待ちの表示です。

Macはこれまで少数派だったのでマニア用のコンピュータとして

ある程度の不具合は許容されていたのですが、

メインで活用している場合は無視できない問題です。

 

iOS端末はさらに数が多いのでかなり深刻です。

Apple社が一時窮地な状況にまで陥ったのは、

デザインや価格じゃなくて、信頼が極端に低下したからです。

Windowsが伸び悩んでいるのも、単純に使いにくい

だけが理由ではなく、作業中でも容赦なく起動するので、

あれを経験した人はなるべく利用を控えるようになったのです。

 

スケジュールの管理も実装されるようになったのですが、

すべての人が全部の機能を使いこなせるわけでもないと思われ

安心して使えるパソコンが必要と考える人の方が多いです。

β版を先行リリースして検証するのは良い事ですが、

開発者と利用者では注目する場所が違います。

 

安定版と多機能版に分類するのが簡単に思えるのですが、

種類を増やすと管理が大変なので、同時実装して各自が選択する

ぐらいの配慮はしてもよさそうです。実際にはフルバージョン

になっていて機能を限定しているように思えるのですが、

線引きが利用者よりではないので恩恵は少ないです。

2018お年玉箱

夢のお年玉箱2018 の抽選発表は、

メールで送信されてくるものだと思っていたら、

お年玉サイトを自分で確認するようになっていました。

 

結果から先にいっちゃうと、

落選したのですが、当然といえば当然

高級コンパクトデジカメの夢は確率なんと86倍です。

45,000円なので、中身は、RICOH GR II かSONY RX100 III 

あたりと勝手に想像していたのですが、

PowerShot G1X Mark II や、

良く見ると、DMC-LX100-K もまだ売っているので、

同じものが当たったらショックも大きいです。

 

上記した製品も、中古ならAランクを余裕で買えるので、

はずれてくやしくないかといえばウソになりますが、

やはり、FUJIFILM X100F は宝箱用の商品にはならないので、

年が明けて安定した頃になったら探そうと考えています。

 

今カメラ店のサイトをながめてみたら、

FUJIFILM X100F の新品最安値は、111,800円。

中古よりも安くなっています。

もしかすると見てはいけないページだったのかもです。

あまり説得力のない言葉

このブログの数少ない定期訪問者(読者)のページで、

投げやりになりながらも必死で考えている様子が、

2000文字にわたって綴られいます。

 

気になったので一声かけようと想ったのですが、

既にたくさんのフォロワーからの激励が届いていたので、

コメントは控えました。

 

デジカメを買おうかどうか迷っているのなら、

全力で背中を押してあげられるのですが、

迷いを解く鍵は自分の中にしか存在しない事を知ってるので、

早期に気付いていくつかもうチャレンジをしています。

 

時間をかけて確実に立ち直るタイプに見えるので、

どの状態を良しとして受けいれられるのかは少しだけ心配です。

理想の自分と比較をしてしまうと難しくなるのですが、

行間を読み解いても充分な能力を有しています。

セールの仕組み

アマゾン78時間のビックセール

捜し方が良くなかったのか、

結局、日用品と本(電子書籍)しか購入できなかったです。

 

アマゾンはデジ物の販売が主力では無いので、

そもそも購入対象の商品が少なかったです。

予告されているものは、ウォッチリストに登録しておいて

見ていても、即時(本当に1秒以内)で予定数終了

人気商品には近づくこともできないです。

 

不思議なのはこの後で、そのまま打ち切られるものと、

キャンセルされたのか再び購入可能になるものがあって、

後者は時間切れになると元の価格に戻ります。

 

アマゾンでしか買えないスペシャルプライスもあったのですが、

どうしても購入したい商品は、各種専門店を巡回すれば、

同じ型番のものを同等かむしろ少し安いぐらいで見つかったので、

結果として、必要な人には行き渡ったように思えます。