FUJIFILM

本物のPROVIA

たった一日だけの夏休み、 自由研究の課題は、悲願のフィルム撮影です。 豪華にも専属モデルさん同行の撮影会です。 上の画像は、Fire 7 画面を白色表示にしているので、 等倍表示にしても表情がよくわからないようになっているのですが、 リバーサルフィル…

最大5万円キャッシュバック!

2017年6月23日(金)~2017年9月5日(火) の期間中にキャンペーン対象商品購入した場合 X-Pro2×F2単焦点レンズキャッシュバックキャンペーン | 富士フイルム X-T2×望遠ズームレンズキャッシュバックキャンペーン | 富士フイルム 組み合わせによって、 「郵…

Xシリーズ写真展 2017秋

「Xシリーズ写真展 2017春」に続き、 「Xシリーズ写真展 2017秋」の開催が決定、 今回から、Facebookアカウントを持っていなくても、 ウェブ応募フォームが用意されています。 xseries.tokyocameraclub.com この写真展は作品の優劣により順位を決めるコンテ…

X-Pro1のご機嫌

最近、新しいデジカメばかりを使っていて、 すっかり防湿庫の主になってしまったX-Pro1なのですが、 これには少々わけがあって、 hydrornis.hatenablog.com の、ちょっと前ぐらいから、 シャッター速度の下限が1/4秒の制限にかかる現象? に悩まされていたの…

FUJIFILM ファームウエアの更新

FUJIFILM GFX 50S、X-Pro2、X-T1、X-T2、X-T20、X100F 現行のXシリーズ全機種なのですが、 目玉はやはり、無線通信によるPCリモート撮影に対応 の部分になるかと思います。 LX100以前は、「誰得なの?」 おまけ程度のポジションにあった機能だったけれど、 …

ダイナミックレンジ

良質のセンサーを使ったデジカメは、 一般的にダイナミックレンジが広いといわれています。 階調が豊かな方が自由度は高くなりますが、 構図を工夫する事である程度は抑え込む事が出来ます。 この画像はわざとやっているのですが、 富士のフイルムシュミレー…

白いアゲハ

住宅街の植え込みにも蝶はやってきます。 この画像は、ハナミズキの最終形態なのですが、 これよりやや小さめのアゲハ蝶はかなりの頻度で出現します。 これ例によってズームの最望遠端なので、 飛翔中のアゲハを捉える事は相当に難しいです。 実際アゲハ蝶は…

The Ultimate X

究極のXシリーズは、 次世代X-Trans sensor採用の架空(噂)のミラーレスです。 うわさとはいえ、登場は確実視されているので、 最新のビデオ機能が搭載される予定です。 動画は取り扱いが難しい(容量がかなり大きい)ので、 これまであまり使うことがなか…

はなみずき

さくらが満開のピークを迎えた日に限って、 一日中暴風雨で撮影に行けず残念だったのですが、 春の息吹はたくさんあります。 本日の一枚は、はなみずきです。 桜は花びらが下を向くので、 見上げた状態が一番きれいに見えるので撮影しやすいけど、 はなみず…

最新ファームウェアの公開(を予告)

富士フイルムのダブルフラッグシップ 「FUJIFILM X-Pro2」と「FUJIFILM X-T2」の性能アップです。 fujifilm.jp 現行品だと、「FUJIFILM X-T20」が標準機、 「FUJIFILM X-A3」がエントリー機のミニマム構成ですが、 わずか1年で全機種を新しく揃えたのはすご…

試されるカメラ

そんなわけで、通常時の持ち出しカメラは、 現在のところお家の最新カメラである LUMIX DMC-LX100 です。 FUJIFILM X-Pro1 + XF35mmF1.4 R が、 約650gなので、かなりの軽量化になっています。 どっちも異彩を放つ雰囲気を醸し出しているので目立つのですが…

ライカM ブラックアンバー

大丸創業300年の本漆塗りのライカM 限定50台の受注生産で、2017年3月25日から注文 各店舗に直接電話して予約するのかな? うーん、これはライカがノリノリなのか、 大丸の方から記念として依頼した特別のライカなのか 微妙なところですが、外国人にはとても…

ぶれない人

本日から、CP+(シーピープラス)2017 が開催です。 それに先立って発表された製品の数機種は、 今日から発売されています。 ぶれない人 - 備考 40mm級 FUJIFILM X100F - - 30mm級 FUJIFILM X100T - - 20mm級 FUJIFILM X100S - - 10mm級? FUJIFILM X100 - -…

楽しみ方は色々

この一カ月、ほとんどLX100がメインだったので、 すっかり独特の操作や描写性に、慣れてきたのですが、 LX5が戻ってきたので、久々のお家撮りです。 いつものようにほぼ真上のからの撮影では、 あまり変わらない大きさに見えますが、 X-Pro1 はミラーレスと…

譲れないポイント

デジカメにとって最も大切なのは画質。 さすがにこの点についてはまったく異論はないです。 が、すべての人が最新最高級のデジカメを選択出来るとは 限らないというか、身の丈にあった機種を購入します。 そんなわけで、せめてもの譲れないポイントは、 見た…

新しい中判カメラ

GFX 50S のEVF非装着は、 あまり格好良く見えないので未発表と思っていたら、 ホットシューカバーがとてもいい感じです。 ここの見た目で購入に踏み切る人は少ないでしょうが、 液晶パネルも3方向シフトなので、 かなり年代物の2眼レンズ中判カメラを覗きこ…

FUJIFILM X100F

再び富士フイルムの製品に戻ります。 本日の一台は、高級レンズ一体型カメラ FUJIFILM X100Fです。 このカメラ初号機発売は、2011年になっていて、 以後2年ごとに、新製品がリリースされ今回で4代目、 型番も"F"になっています。決してFinal ではないですよ.…

FUJIFILM GFX 50S

たぶんよその会社が中判カメラを出しても、 あまり注目されないというか仕事人以外は興味ない世界 なのですが、富士フイルムだと少し違います。 お値段のことはひとまずおいといて、 見た目は正面からに限れば、少しでっかい普通のカメラです。 実際富士フイ…

FUJIFILM X-T20

今日は富士フイルムの新製品がいっぱいです。 通常の順番は、FUJIFILM GFX から紹介なのですが、 今すぐ購入できるレベルではないので、 リアルに買える商品からスタート! X-T10 の時は意外と冷たい感じの紹介だった気もするけど、 悪意があって冷たいので…

FUJIFILM X-T2 Graphite Silver Edition

このスペシャルエディションは、 X-T1 の時の実績もあるのでわかりやすいです。 今回はダイヤルも揃えてきたのでさらに美しいです。 この優れた塗装技術は、画質とかに影響をあたえるものではなく、 だだひたすらに、見た目の高級感を演出したものです。 も…

FUJIFILM X-Pro2 Graphite Edition

うっ、かなりカッコイイです。 日本の発売はいつになるかわからないけど、 XF23mm F2 R WR グラファイト + 専用色フードの セットだけが販売されるようです。 これはかなり目立ちそうですが、 他色の交換レンズが以後発売されないのなら、 かなり豪華なX100…

レンズの魔力

主だったカメラ販売サイトをみると、 コンパクトデジカメよりレンズ交換式の方が、 アイテム数が多いです。 レンズ交換式の場合、セット構成でSKUが変わるので、 そう感じるだけと思われるのですが、 コンデジも色違いが多いです。 値段が違うので、台数的に…

XFレンズのお値段

今さら気がついたのですが、 富士フイルムのXF交換レンズ群は、 希望小売価格が設定されるようになっています。 これと、キャッシュバックキャンペーンが同時進行だったので、 一時期ものすごく高価に感じられたのですが、 年末になって、価格が下がっていま…

富士フイルムの流通在庫

今日は、クリスマス・イブです。 と同時に今年最後の3連休の中日になります。 年末年始は新春セールなどもあって、 価格的にはもう少し期待出来るのだけど、 皆忙しいので、デジカメを買う今年最後のチャンスです。 たまたまだと思うのですが、 富士フイルム…

FUJIFILM XQ2

昨日ちらっと見て、 なんだかセールって感じがしないとか 失礼なことを書いていたのですが、 思い切り買いそびれました。 日本のサイトでは出荷終了モデルの扱いだった FUJIFILM XQ2 、手に入れることが出来なくなると、 急に惜しく感じるのですが、 最も欲…

FUJIFILM X-A10

Xシリーズの最新版は、 www.fujifilm.com X-E2Sのような海外向け製品のようです。 最近発売されるデジカメはかなりお高いものが多いので、 旧製品を残して販売する方法も増えてきましたが、 世界中のボリュームを考えると、 これもありかと思います。

超望遠交換レンズの魅力

フードを外した状態だと、 XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR は、 意外と小さく見える。 これが小さいと感じるのは変な気もするけど、 静かな鳥見人としては、富士フイルムのカメラは魅力的です。 ボディも。X-T10ならさらに軽量化できるし、 スコープがわ…

600mmポートレート

600mmでポートレートはしないと思うけど、 XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR このレンズならチャレンジできます。 50m徒競走なら、ゴール側からでも 対象の選手というか、主人公となる被写体だけを 追いかける事が可能です。 昔のコンデジのEVFとは全然違う…

Bird Friendly Coffee

JBFの会場はそんなに広くないので、 X-T2 + XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR の画角はかなり持て余します。 機材をかりる直前まで、 ブース前の人工池にカワセミ君がいたのですが、 レンタル時間中だけ不在でした。 このブースはひとつだけ離れた位置に…

Xマウント最強レンズ

昨日の鳥撮セット肝心の、 XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR が 抜けていました。 このレンズは富士フイルム史上最強です。 JBFの会場だと、少々持て余し気味の焦点距離なので、 ステージ最後列からでも、200mmぐらいで超アップになります。 司会進行のお…