Papilio II 6.5x21 / Papilio II 6.5x21 WF-L

この2つの双眼鏡の違いは検索した人なら見たと思いますが、

色が違うだけです。WF-L の方がWWFモデルでブルーにパンダマーク

ちなみに、8.5x21 / Papilio II 8.5x21 WF-L もほぼ同じです。

さらにいうと、旧型のPapilio でも大きな差はないと思います。

 

1万円以内にこだわらない最大の理由は、Papilio II 6.5x21 が買えなくなるから

アマゾンだと、1,1万円から1,3万円ぐらいに4台とも収まっています。

 

さて、Papilio の最大の特長はとっても良心的な価格です。

お値段はあまり関係ないと何度も言ってるのですが、

やはり購入動機として価格は他の要素よりも優先度が高いです。

 

神々の批判をおそれず、勝手気ままで大胆に1台だけを選ぶとすれば、

Papilio II 6.5x21 は現役最強の双眼鏡と言っても過言はありません。

唯一の問題点は、これを買うと他の双眼鏡に興味がなくなってしまうこと

でしょうか。300g未満、1万円ぐらいの小型双眼鏡の中で、

これ以上の双眼鏡は今後発売されないと思います。最高です。

 

Papilio II 6.5x21 / 8.5x21 のどちらかにするなら、6.5倍を選びますが、

Papilio II 6.5x21 を買って10回ほど使うと8.5倍が気になります。

逆に、Papilio II 8.5x21 にした場合も同様に6.5倍を見たくなります。

そんでもって、青と緑の両方を揃えて使ってみると、

目的と場所次第ですが、フィールドではその差にほとんど気がつかないです。

6.5倍と8.5倍の違いは数字で見るより遥かに小さいと感じられます。

 

利用者の区分を考えて薦めるなら、初心者と超上級者には

Papilio II 6.5x21 がいいと思います。

それ以外の人にとっても6.5倍の方が楽しいですが、

こだわりやしがらみや常識とか色々あって自分で選んだほうがいいです。

Nikon 遊 4x10D CF / ミクロン 6x15 CF

8倍双眼鏡は2台目に最適とか、

10倍双眼鏡は3台目におすすめとかいってる時点で、

かなり壊れているではと感じる方が正常だと思いますが、

最初の1台で全てを満足する道具は他の分野でもたぶんないです。

基準がなければ判断もできないのでまずは最初の1台です。

 

  • Nikon 遊 4x10D CF   65g

この双眼鏡は市販されている最軽量クラスの双眼鏡です。

最大の特長は視度調整リングがないこと。

一覧表の下に注釈を追加しましたが、

視度調整リングがないので勝手にずれてしまう心配がないです。

 

理屈では左右の視度を調整したほうが良いのですが、

極端な例を除いて、両方とも同じ = 普通の双眼鏡なので、

ほとんどの人は問題なく使えてしまいます。

それから4倍という倍率も裸眼とくらべたら超人のレベルです。

ぶっちゃけ、4倍も6倍も8倍も見え方に大差はないです。

これは本当に見たことがある人にしか分からないと思います。

 

  • Nikon ミクロン 6x15 CF  130g

ミクロンは、カメラを好きな人に説明するなら、Nikon Z fc です。

Z fc は売れているので使っているのを見たことがあるけど、

実際に、ミクロン 6x15 CF を使っているところを見たことはないです。

展示物か知り合いのコレクション以外はもしかして存在しない可能性もあります。

そのぐらい珍しい双眼鏡なので、今では完全なマニア向けです。

 

両者に共通するのは、とても小さく華奢なので、

これだけで10年間使い続けるのは流石に無理があると思います。

サブ機ではないので、壊れる前に新しいものを購入するのは全然ありです。

それと、この2台はびっくりするほど小さいので、

慣れるまでに少し時間が必要です。

たぶんですが、倍率の問題ではなく小さ過ぎて使いにくいと感じます。

しかし、普通に売っている数千円の双眼鏡とは全く違う本物です。

双眼鏡購入ガイド 2022

双眼鏡購入ガイド 2022 年版になります。

いきなり一覧表からです。

列説明

機種①

機種②

質量(重さ)

実視界

 

 

 

 

 

対物レンズ有効径 10mmクラス(Nikon

4x10D CF

ミクロン 6x15 CF

65g

10,0°

対物レンズ有効径 20mmクラス            (Papilio)

Papilio II 6.5x21

Papilio II 6.5x21 WF-L

290g

7,5°

対物レンズ有効径 30mm以上(Kowa

BD32-6.5 XD

2台目

535g

10,0°

それ以外の特別な機種(おすすめ!)

8x20HG L DCF

3台目

270g

6,8°

 

MONARCH M7 8x30

 

 

 

それでは表の説明です。

双眼鏡にちょっと興味がある、特別な初心者に向けた購入前の考え方です。

  • 10倍双眼鏡は難しいので後にする。(3台目に選びましょう)
  • 8倍双眼鏡は選択肢が多くて大変なので後にする。(2台目が最適)

これだけでたぶん二桁ぐらいにはなるはず。

具体的には、ヨドバシ.com / 双眼鏡 / 3倍〜と6倍〜にチェックをしたところ

  • 7倍双眼鏡はかなり重いので諦める。(天文専用ならこれだけでOK)
  • 一万円以内にこだわらず一万円ぐらいかそれ以上にする。
  • 知らないメーカーにはなるべく手を出さない。

倍率や値段は最優先事項ではないけど、他に客観的な基準が見当たらないです。

ここまで信じてくれた人ならどれが必要なのか自分で判断できます。

蛇足ですが、ズーム双眼鏡とIF式の双眼鏡は避けたいです。

実際にやってみたら、"双眼鏡"で41件ヒット と表示されました。

 

各機種の詳細は順次紹介する予定ですが、

最後に購入後というか使用前に必ず行う確認が超重要です。

  • ① まずは視度調整リングが標準の位置にあるか
  • ② 双眼鏡は一つの円になるように幅を合わせる

この2つ確認作業は機種選定とかお値段とか倍率等よりも遥かに大切です。

双眼鏡を買ったら1回だけで十分なので取説を読んでください。

必ず正しい日本語の取説がついた双眼鏡を買ってください。

 

※  視度調整リングが標準の位置にあるか というのは、

物理的な場所ではなく、左右が同じ見え方になっている状態です。

PowerShot S45

順番が前後しちゃったけど、ほんの数日前まで

この写真を COSINA 19-35mm F3.5-4.5 AF で撮影したもの

と思い込んでいて、調べたというかよく見て考えれば PowerShot S45 だった。

f:id:Hydrornis:20211226181921j:plain

プラナン・ビーチ - PowerShot S45

せっかくなので再度貼り付けます。しかも2021年にレタッチをしたみたいです。

本文は、今年買ったカメラとレンズの続きの部分になります。

 

>>

今年の新製品の中で気になるレンズとカメラ

  • FUJIFILM XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR
  • Leica D-LUX7 Street Kit
  • CANON RF16mm F2.8 STM
  • RICOH GR IIIx

70-300mm は、各社とも揃ってきたので眺めていても楽しいです。

サンヨンの代わりと考えるなら、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S

が最有力候補だけど、質量だけが同じで中身は異なる世界

現実的な選択肢はやはり一体型なのかも。

Leica D-LUX7 Street Kit は数量限定アイテムであり、

バラ買いしても箱の差なので、いきおいが非常に大切なカメラ。

LX100Ⅱ との決定的な違いは購入者だけにしかわからない特別な商品です。

<<

 

今年の発表の機種で最も動揺したレンズが RF16mm F2.8 STM です。

これが複数のマウント使ってフラフラしてる人たちの心に染み込んできます。

しかも、禁断の RF マウント !!!

 

EOS RP マウントアダプターキットって確かまだ販売していたような気がする?

EOS RP RF24-105 IS STM レンズキットもキャンペーン中だったかも?

いや、せめてここは普通にボディ単体から冷静に考えようよ。

超広角レンズ使ったことがないから最広角側だけしか使わないと思う。

望遠レンズも300mmじゃ全然足りないんだけどその先はとても大きくなる。

ちょっと待った。そういえば数年前に、LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH. を

買ったような記憶がある。たぶん探せば何処かにまだあるはず。

RF16mm F2.8 STM は165g , LUMIX G VARIO 7-14mm は300g...。

 

回想がとても長いですが、ここまでは数分の出来事です。

これが撒き餌レンズの威力なのか、いやいや普通にお高くないレンズでしょ。

それからしばらく調べたりを繰り返していたら少し落ち着きました。

あかりぱぱさんはもう買ってるんだ、やっぱり?

 

そして、RICOH GR IIIx  。

事実上今年唯一のコンパクトカメラ新製品のような気がします。

このシリーズは毎回悩むんだけど、性能とかはとりあえずおいといて、

似合う似合わないみたいな不思議な空気感があって、

このブログ的にはかっこいいので少しためらいがあります。

一般に持たれているイメージとは違い、

おしゃれな女子カメラに分類されていると以前にも書いています。

 

こんなことを考えていると年内どころか永遠に続いてしまうかも知れないので、

今年の新製品についてはひとまず終了します。

新製品はこれからも大量に発表され続けるので大丈夫です。

撒き餌レンズ

撒き餌レンズ界のスーパースターといえば、

  • CANON EF50mm F1.8 II

ていうか、その他でこれに分類されるレンズはおそらく全て後付けです。

元祖は EF50mm F1.8 II さすが世界で最も売れた交換レンズ。

 

このブログのシンデレラレンズは、

  • COSINA 19-35mm F3.5-4.5 AF

これとほぼ同じ設計のレンズには、TAMRON TOKINA があって、

EF20-35mm F3.5-4.5 USM もたぶん仲間だと思います。

 

COSINA 19-35mm のチャームポイントは、何と言ってもお値段です。

普通に都内のカメラ量販店で税込9,800円ぐらいな感じ。

しかもフルフレームに対応、その頃交換式のフルデジタル一眼は市販されておらず、

これが必要だった理由は、EOS D30にAPS-Cレンズ取付けが出来なかった。

自社製のEF-Sレンズを付けられない冗談見たいな仕様だったのです。

 

そんなわけで、EF300mm F4L IS USM 以外の交換レンズとして、

EF50mm F1.8 II と COSINA 19-35mm は重宝しました。

× 1.6 相当の画角になるので、80mmの単焦点と30.4-56.0mmのズームレンズ

その後、APS-C機の普及でキットレンズが使えるようになる間は、

交換レンズ3本で楽しいEOSシステムを満喫していました。

 

やはり、EF300mm F4L IS USM は別格で、現代のレンズとの差は少なく、

EF50mm F1.8 II も、レンズキャップとしてはあり得ない描写力です。

COSINA 19-35mm F3.5-4.5 AF は難しい条件でなければ、

コンデジと同じぐらいで、まあ超広角ズームと思えばぎりぎりセーフかもです。

 

同時期に使っていた、PowerShot S45 よりも少しだけ内側の画角で、

7.1-21.3mm(35mmフィルム換算:35-105mm)

便利とはいかないまでも、使い分けが出来た貴重なレンズです。

 

COSINA 19-35mm は、社外品なので最初から撒き餌レンズではなくて、

画質を追求するような写真には向かないけど、あるとないとではかなりの違い

があるので、レトロなズームレンズの認識だったと思います。

 

例によって落としどころがわからなくなってきましたが、

来年最も衝撃的でゲームチェンジャーとなるのは、

  • EOS Kiss R

これが EOS RP より控えめな Kissゾーン帯に追加で発売されたら

CANON も含め、全世界をびっくりさせるクールでホットなニュースですね。

全てのカメラを愛する人たちが幸せを感じるかは微妙ですが...。

それでは皆様にとって素敵な一年になりますように。

 

 

追加 : 

はてなフォトライフは、機種ごとの検索は出来るみたいなんだけど、

レンズからの検索がよくわからないので記憶から推測です。

f:id:Hydrornis:20211228004819j:plain
f:id:Hydrornis:20211228004807j:plain
f:id:Hydrornis:20211228004757j:plain
COSINA 19-35mm F3.5-4.5 AF

たぶんこれがそうだと思います。

うーん、やっぱり微妙ですね。歪みはともかくにじみがすごいです。

f:id:Hydrornis:20211227143738j:plain

EF50mm F1.8 II

こちらは、EF50mm F1.8 II 大量にアップロードされています。

みなさまご存知の、安心できる撒き餌画質でとっても一眼レフらしいですね。

Z6 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S + G7X

今年購入したカメラとレンズは、

f:id:Hydrornis:20210428183714j:plain

NIKON Z 6 24-70 + FTZマウントアダプターキット

と、Canon PowerShot G7 X の2台です。

Z 6 を手に入れたので、Z マウントレンズも選択できるようになりました。

上の画像は、Z6本体 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S 

+ フィルター + レンズキャップ + ストラップ 装着時の総質量です。

バヨネットフードは、付属品のほかにも72mmの歴代純正品が使えます。

 

Canon PowerShot G7 X は、直前までPowerShot G5 X Mark II の

はずだったのですが、呼吸を整えていたらその瞬間に売り切れたので変更です。

 

大満足だよ。

たぶん納得したいわけでもなく、妥協した感想でもないと思います。

素晴らしいレンズとカメラ、代わりの選択肢はZ5ならSDダブルで便利かも

だけど、すでにカードリーダーを幾つか追加したので今ではこれが当たり前です。

 

もう一つの主力機 X-H1 装備時総質量の実測がこれ

f:id:Hydrornis:20211115220528j:plain

FUJIFILM X-H1 + XF16-55mmF2.8 R LM WR

やはりフードは外してあるので、その差はちょうど150g になっています。

これ以上の軽量化は、レンズを交換する正しい使い方で対応です。

 

興味のあるレンズやカメラは、とりあえず購入して弄るのが最も確実な方法ですが、

もはや存在に気付くよりも素早く作品を見れてしまう恵まれた環境なので、

その時点で納得してしまう事がとっても多かった1年でありました。

 

今年の新製品の中で気になるレンズとカメラ

  • FUJIFILM XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR
  • Leica D-LUX7 Street Kit
  • CANON RF16mm F2.8 STM
  • RICOH GR IIIx

70-300mm は、各社とも揃ってきたので眺めていても楽しいです。

サンヨンの代わりと考えるなら、NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S

が最有力候補だけど、質量だけが同じで中身は異なる世界

現実的な選択肢はやはり一体型なのかも。

Leica D-LUX7 Street Kit は数量限定アイテムであり、

バラ買いしても箱の差なので、いきおいが非常に大切なカメラ。

LX100Ⅱ との決定的な違いは購入者だけにしかわからない特別な商品です。

 

長くなってきたので続きます。

表を見るとつい計算したくなる

タイトルそのまんまなんですが、

表を見るとうっかり計算してしまうことが時々あります。

f:id:Hydrornis:20211212182503j:plain

クリスマス・プレゼント(本文とは特に関係ないです。)

先日のレンズリストを見ていたら、つい表計算を起動してしまいました。

良い子は決して真似をしないようにしてください。

 

表だけ見ると極めて控えめなレンズ(普通の人にはそうは見えないかも?)

リストのつもりで軽〜く貼り付けて整えたように思えます。

実際、表のメイン部分だけならざっくり片手

コンデジ部分を加えても、Z9本体がようやく買えるぐらいですが、

 

>> 豪華なレンズ側のマウントキャップとしてデジカメ本体がついている

>> その他に便利ズームが5-6本と、×1.4 , ×1.7 のテレコンとマウントアダプター

 

の、部分を記憶(※1)のかぎり思い出して入力したらとんでもない事です。

衝撃的な、Z9(※2) + 大三元ズーム + サブシステム  !!!!!

ちょっと疲れている(※3)かもです ???

いや、きっと慣れないNumbers(※4)(Macについてくる表計算ソフト)の仕業 ?

 

みかんが美味しい季節ですね。

それでは、皆様にとって素敵な週末になりますように。

 

※1 : 価格はすべて購入時の推定記憶価格です。

※2 : Z9の発売日に関しましては、変更となる場合がございます。

※3 : お値段に対する感覚には激しく個人差があります。

※4 : Numbersはたぶん壊れていないはず、Excelでもおそらく結果は同じです。

Hydrornisの日記は12月26日で7周年です。

7周年の内訳は、

開設からの継続日数が1,390日、その後はのんびりしまくりで今に至ります。

f:id:Hydrornis:20201129014903j:plain

サンヨン撮影風景

それでも、7周年はやはり大切な節目なので、

現在おうちの中でスタンバイ状態の機材を点検も兼ねて公開です。

  (A)レンズ (B)レンズ (C)一体型
①小さいレンズ

XF35mmF1.4 R

XF23mmF2 R WR

 XQ1
②大きいレンズ

XF16-55mmF2.8 R LM WR

NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

LX100
③結婚式(人物)

FE 85mm F1.8

AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED

G7X
④公園用(野鳥)

EF300mm F4L IS USM

AI AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED

FZ200

 

 

 

 

 

 

   
 

 

   

サンヨン2本を除くレンズには、豪華なレンズ側のマウントキャップとして

デジカメ本体がついているというか、そのまま撮影が可能です。

その他に便利ズームが5-6本と、×1.4 , ×1.7 のテレコンとマウントアダプター等の

アクセサリーがいくつかあります。

これでもかなり頑張って整理をしたつもりなのですが...。

 

これ以上は痛みを伴うので、実動可能な観賞用の技術的作品といえます。

おそろしいことに、EF300mm F4L IS USM 以外のアイテムは、

すべてこのブログが開設された後に追加されています。

 

どのように結びを記すのが良いのか難しいけど、

それ以前の7年間や、さらにはその前の7年間においてもやはり同じように

繰り返してきたレンズにまつわる歴史が存在しています。

 

「あなたの好きなカメラ(レンズ)は何ですか?」

 

このブログの答えは相変わらず、EF300mm F4L IS USM なのですが、

なんだかんだいって最も利用しているカメラ = LX100

便利で綺麗に撮影できるレンズ = NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

でしょうか。

 

 

 

in the past three years or so

  • XF35mmF1.4 R
  • XF23mmF2 R WR
  • XF16-55mmF2.8 R LM WR
  • AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED
  • AI AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED
  • NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
  • FE 85mm F1.8
  • EF300mm F4L IS USM

信頼のはてなブログ

このブログはもともと双眼鏡がメインテーマなのだけど、

今や季刊更新レベルで、専ら定期巡回のリンク集になっています。

特にカメラ関係で毎日楽しみにしているブログの紹介というか感謝の気持ちです。

トップページにリンクを貼りますが、「許さん」の場合はご指摘ください。

ブログ数は3つ、順番は長〜くみている順に配置しています。

 

おそらく5年以上前から見ている、写凡珠 (id:photordinary)さんphotordinary.hatenablog.com

詳細はもはや覚えられないフットワークの軽さで現在はZマウント愛好家。

機材に関してこのブログに最も影響があり、京都を舞台にされています。

 

たぶん3年以上は前から見ている、あかりぱぱ (id:AKARI_PAPA)さん

akari-papa.hatenadiary.jp 

Four Thirds System → RFマウントというか LUMIX と CANON を併用。

「あかり」ちゃんと八ヶ岳方面、各地の出張も多く機動力と決断力に驚愕。

 

そして1年ぐらい前から見ている、雲丹枕 (id:toriburo)さん

www.toriburo.jp

SONYのカメラを愛用する札幌の人、もの凄い速さでレンズが追加される。

昆虫撮影は博物館以上の迫力で、食べ物や風景等全方位別次元の品質。

TAMRON 150-500mm F5-6.7 Di III 導入を見て、「シマエナガ期待してます。」

とか、軽ーい気持ちでコメントしようかと思ったけど冷静になって、

「いつも楽しみにしています。」と入力したところでまた考えなおして、

「こっそり見ています。」と呟きながらスターをクリックです。

 

この3方のブログだけで、何と100本以上のレンズが登場いたします。

近年カメラ専門誌や新製品情報(サイト)に行く回数が減っていることもあり

はてなブログで発売がわかるぐらい素早く圧倒的なカバー率です。

普通このような場合個別に行うのが礼儀だとは思いますが、

いきなり知らない人から突然「ファンです、サインください。」

みたいな感じなので、そーっと報告だけにしました。

 

Hydrornis

2021年11月19日の月食

帰ってきて速攻見てみたら薄曇りで何とも微妙な感じ。

f:id:Hydrornis:20211119195913j:plain

FZ200 モダン02 - 補正いっぱい

サンヨンは重たいので、FZ200でしばらく待機することにしました。

夕食後も天候は劇的には改善されないので、イメージだけ月食の赤い月を再現。

f:id:Hydrornis:20211119195923j:plain

FZ200 108mm JPEG

通常の見え方はとっても普通だけど夜空を眺める貴重な機会なので良しといたします。