カメラ

PowerShot S45

順番が前後しちゃったけど、ほんの数日前まで この写真を COSINA 19-35mm F3.5-4.5 AF で撮影したもの と思い込んでいて、調べたというかよく見て考えれば PowerShot S45 だった。 プラナン・ビーチ - PowerShot S45 せっかくなので再度貼り付けます。しかも…

撒き餌レンズ

撒き餌レンズ界のスーパースターといえば、 CANON EF50mm F1.8 II ていうか、その他でこれに分類されるレンズはおそらく全て後付けです。 元祖は EF50mm F1.8 II さすが世界で最も売れた交換レンズ。 このブログのシンデレラレンズは、 COSINA 19-35mm F3.5-…

Z6 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S + G7X

今年購入したカメラとレンズは、 NIKON Z 6 24-70 + FTZマウントアダプターキット と、Canon PowerShot G7 X の2台です。 Z 6 を手に入れたので、Z マウントレンズも選択できるようになりました。 上の画像は、Z6本体 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S + フィルター…

表を見るとつい計算したくなる

タイトルそのまんまなんですが、 表を見るとうっかり計算してしまうことが時々あります。 クリスマス・プレゼント(本文とは特に関係ないです。) 先日のレンズリストを見ていたら、つい表計算を起動してしまいました。 良い子は決して真似をしないようにし…

Hydrornisの日記は12月26日で7周年です。

7周年の内訳は、 開設からの継続日数が1,390日、その後はのんびりしまくりで今に至ります。 サンヨン撮影風景 それでも、7周年はやはり大切な節目なので、 現在おうちの中でスタンバイ状態の機材を点検も兼ねて公開です。 (A)レンズ (B)レンズ (C)一体型 ①小…

信頼のはてなブログ

このブログはもともと双眼鏡がメインテーマなのだけど、 今や季刊更新レベルで、専ら定期巡回のリンク集になっています。 特にカメラ関係で毎日楽しみにしているブログの紹介というか感謝の気持ちです。 トップページにリンクを貼りますが、「許さん」の場合…

純正マウントアダプター

カメラサイトを定期的に巡回するようになると、 このブログがマークするようなカメラは、 同じように多くの人が興味を示している事がわかります。 しかも我慢くらべのような状態になっているのが少しおかしいです。 最初の頃は結構残念に思ったりするのです…

AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED

今年はこれを買いました。 NIKON D800E + AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED 8年前と10年前に発売されたモデルなので、 最新の製品とくらべるのはかなり無理があることを承知しております。 ゴールデンウイークを過ぎて6月になるまでの間は、 ひたすらにネットサイ…

AI AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED

先日の山紫陽花を撮影したレンズです。 普通の人は写真そのものというか作品の内容が大切なのですが、 このブログにとってはどんな機材を使ったのかもかなり重要な要素になります。 そんな訳で簡単な経緯を書くと、 年初に、AI AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED…

いつのまにか7月

久しぶりに更新されたブログを見るのはとても嬉しい。 このブログもそうなのだけど、公開されていないタイトルだけの下書き がたくさんあって、広告がトップに表示されるのを回避している 状態が続いていました。 留学、転勤、出張...。 詳細な現地レポート…

Japan Bird Festival 2019

あまりにも更新してないので投稿のやり方も忘れるほどです。 随分前のイベントだけど、Japan Bird Festival 2019 に行ってきました。 Kowa 125周年モデル 気になる Kowa BDII-XD Wide Angle XD Binoculars は、 年内中にはゆっくりと感想を書く予定です。 Ja…

Hydrangea serrata

昨年にくらべると少し遅めのようです。 今年は撮影が難しい方向にさらに成長しています。 来週もう一度チャレンジしてみます。

think TANK Photo Perception

think TANK Photo といえばローリングカメラバック というぐらい愛用者は多いのだけど、 今回はミラーレスユーザー向けにデザインされたパーセプションの使い心地。 収納例:ズームレンズ装着のミラーレス1台と単焦点レンズ1本、 iPad mini、スマートフォン…

引き算の美学

連休中のエントリは日本語が少しおかしいので、 要件をまとめると、 良い道具を使うことで楽しさを知る Xシステムは機材を変えても最高画質 という主張です。 FUJIFILM X-H1 + XF16-55mmF2.8 R LM WR はハイエンドですが、 XF16-55mmF2.8 R LM WR ⇨ XF23mmF2…

こだわりレンズと魔法のカメラ

あいかわらずなにが言いたいのかよくわからない 前回のエントリですが、Xシステムはどんな組み合わせも素晴らしいけど、 誰が使っても間違いのないのは、 FUJIFILM X-H1 + XF16-55mmF2.8 R LM WR だと思います。 すごーく重たくて、ちょっとデカ過ぎ、お値段…

highly recommended FUJIFILM

このブログは数少ない定期訪問者と双眼鏡ファンなので、 かなりの上級者ばかりだと思うのですが入門者用オススメセットです。 (1) FUJIFILM X-E3(337g) = カタログ総質量887g XF23mmF2 R WR(180g) XF35mmF2 R WR(170g) XF50mmF2 R WR(200g) ぱっと見初心者向…

富士フイルムの画質

富士フイルムの凄いところは、 初代(X-Pro1,X-E1)のカメラから画質がほとんど変わらないこと 同じレンズを装着すればほぼ同等の写真が撮れます。 これちょっと感動的です。 X-Pro1だとかなり繊細に気を配ります。 特に手ブレ対策には前述したグリップなど…

カメラグリップ

カメラグリップはフジ姉にとって必需のアイテムです。 X-Pro1 FUJIFILM HG-XPro1(最初期型) 社外品の縦横アリミゾ付き X-T1 FUJIFILM MHG-XT LG MHG-XT相当の社外品 FUJIFILM VG-XT1(縦位置グリップ) X-H1 FUJIFILM VPB-XH1 FUJIFILMの専用品だけで6個と…

カメラバックレベル 1 - 5

昨日の続きでカメラケースのお話 ふろしきクロスで包んで通常のバッグで運ぶ + 数10g インナーケースを活用する + 150g ショルダータイプをバックインする + 300g カメラ専用のバックパック + 1kg カメラケースで丸ごと持っていく + 3kg以上 のパターンがあ…

カメラの袋(ふろしき)

カメラバックの選択肢はたくさんあるのだけど、 お家で最も利用率が高いのは、 ETSUMI E-269 [ミクロディアFSY袋 L] Kenko ハーバー スーパースエードクロスケース [L] king 73064 [ふろしきクロス L] とっても便利です。 ほとんどのレンズ交換型カメラ丸ご…

EOS D30

大昔のRAWデータを発掘したので現像してみたよ。 f/4 1/320 秒 ISO 100 300 mm Digital Photo Professional 4.10.0 for Windows あまりにも素晴らしすぎてびっくりです。 オリジナルはかなり眠たい感じに見えていたのですが、 ホワイトバランス調整 : 太陽光…

キャッシュバックの罠(←錯覚)

昨年末からすごいお値段になっていて、 今年の1月だか2月(=X-T30が発表されるぐらいまで)は、 とてつもない状況になっていました。 購入したらお値段サーチはしない方が幸せだとわかっていても 記録として残しておきたくなります。 XF10-24mmF4 R OIS = 6…

Microsoft Store 版 Photoshop Elements

ちょっと理解不能なライセンス販売は2/16日まで、 「Adobe Photoshop Elements 2019」が30%オフのセール Windows 10搭載PCに最大10台までインストールが可能だそうです。 前回のエントリの続きで、 「XF16-55mmF2.8 R LM WR とセットで使うレンズ」 「USB T…

いつものお詫び

昨日の続きを作っていたのだけど、 Macだとうまく表示されて、 Winだと意図した構図にならないことに気付きました。 データを作成し直すので、 ちょっと時間がかかっています。 いつもダメダメですね。 Hydrornis

Beauties of Nature

「花鳥風月」 どのように解釈をするのかは人それぞれだけど、 すべての世代に通じる四文字熟語です。 「Beauties of Nature」でググると、 素晴らしい表現がきっと見つかると思います。 「それでは、今日のテーマは花鳥風月にしましょうか!」 あまりにも広…

左手カメラのアイデア

昨日の画像には、 黒くて大きなカメラ2台のほかにも、 4.15mm / F 2.2 の単焦点カメラが写っています。 9.7インチRetinaディスプレイ搭載の iPad レンズの描写力はスマホと同じだけど、 見た目のインパクトは凄いです。 iPadのカバーを三つ折りにすると、 左…

「フルサイズ」の お詫び

うーん、今回は事前に目次というか、 「フルサイズ」の まとめ つまり、落とし所を先に用意してあったのだけど、 そこまでたどり着くことなく迷走しています。 カメラをほしがる時の様子は、完全に子どもと同じです。 集中力が15分ぐらいしか持続しないので…

「フルサイズ」の 上位互換

全米も呆れる、「フルサイズ」シリーズ 今日のタイトルは、「フルサイズ」の デメリット に、するつもりでいたのだけれど、 弱点を見つけるのは誰にでもできるのでやめておきます。 (少々お高いことも特別な価値があります。) いまさらなので説得力に欠け…

「フルサイズ」の メリット

「フルサイズ」の 正しい使い方をマスターしたら、 次はステップは、「フルサイズ」の メリットについてです。 「フルサイズ」の メリットは色々と考えられ、 センサーの受光部が大きい ちょっとお高くても許される カッコイイ、もしくは、かわいぃー 他にも…

「フルサイズ」の 使い方

今回の発表のキーワードは、「フルサイズ」 「フルサイズ」が何なのかを調べてもたぶん正解はないです。 このブログは、光学系に詳しい人の考察ではなくて、 ただひたすらに光学系が大好き、という理由で感想を綴っている とんでもないブログなので、正しい…